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「アメリカで手荒れに悩んでいるママ」
「現地のハンドクリームが合わない方へ」
アメリカに来てから、手の乾燥が一気にひどくなりました。
特に冬は空気がとても乾燥していて、少し油断するとすぐ手がガサガサになります。

大人の手荒れもつらいですが、わが家では長女の手荒れがかなりひどくなることがあり、どうケアするか悩むことが多くなりました。
この記事では、海外の乾燥環境で手荒れとどう付き合っているか、元看護師ママが実体験ベースでまとめます。
いわゆる「アメリカのおすすめハンドクリーム〇選」という記事ではなく、実際に私や子どもが経験したことと、どうケアしているかをまとめています。
アメリカ生活で手荒れがひどくなりやすい理由

湿度が低く、空気がとにかく乾燥している
アメリカは地域にもよりますが、日本に比べて湿度がかなり低いと感じます。
冬は特に、室内でも空気がカラカラで、何もケアしないと手の水分がどんどん奪われていきます。
乾燥対策には加湿器を使用するのも効果があります。
▶アメリカの加熱式加湿器Vicks Steam Warmのレビューはこちら
手洗い・消毒の回数が多くなりがち
子どもがいると、外遊びの機会も多いので外から帰ったら手洗い、トイレトレーニングをしている年齢ならトイレのあと一緒に手を洗う回数も増えます。
そして食事は汚れることも多いのでその前後と、1日に何度も手を洗います。
手を休ませる時間もほとんどありません。
また、感染対策でアルコール消毒を使う機会も多く、これも手荒れの原因になりやすいと感じます。

手が荒れた状態でアルコール消毒を使うとしみて、本当に痛いですよね。
そして家族が胃腸炎などになると、一気に手洗い回数が増えて、1日で手がすごく痛くなってしまうこともあります。
▶アメリカでの子どもの胃腸炎対応についてはこちら。
アメリカのハンドクリームを色々試したけど「これ!」が見つからなかった
アメリカでボディクリームはいくつか購入して使っています。

保湿力は高いものも多いですが、手荒れに関しては正直決定打がありませんでした。
香りが強すぎたり、逆にベタついて作業がしづらかったり、塗った直後はいいけれどすぐ乾いてしまったり。
「これをずっと使いたい」「おすすめ」と思えるアメリカのハンドクリームには、私はまだ出会えていません。
それでも日本のハンドクリームに戻った理由

日本で看護師として働いていた頃、手洗い・消毒が多い環境で使っていて助けられたのがアトリックス メディケイティッド エクストラクリームです。
アトリックス メディケイティッド エクストラクリームの使用感
このクリームの一番の良さは、以下の点だと思っています。
- ベタつきにくい
- 匂いもあまりしない
- 手洗いしても水を少しはじく感覚で手が守られる
看護師として働いていると、1日に何度も手洗いをします。

手洗い後にハンドクリームを塗っても、またすぐ手洗いしなければいけないという場面が何度もあります。
でも、手洗いの度には塗れないけど、気付いたときに1日数回塗ることができれば、手が荒れるのを防いだり、手荒れも少しずつ良くなってきました。
実は、最初渡米した時には、アトリックス メディケイティッド エクストラクリームは持ってこなかったんです。
そうしたら、看護師時代より手洗い回数は少ないと思うのに、アメリカの冬ではどんどん手が荒れてきてしまって…。

アトリックス メディケイティッド エクストラクリームが恋しくなり、この前夫の同僚の方の一時帰国の際に頼んで持ってきてもらい、今現在アメリカで使用しています。
私自身が日本での勤務中からずっとお世話になっているクリームなので、同じように手荒れに悩んでいる方の選択肢の一つになればと思い、リンクを載せています。
※上記リンクから購入していただけると
記事作成の励みになります。
▶日本からアメリカへもっと持ってくればよかったものについて別記事でまとめています。
大事なのは「何を塗るか」より「何回塗れるか」
正直、1日1回では足りません。
でも、1日に何回かこまめに塗れると、手洗い後のダメージがかなり違います。

長女の手荒れがひどかったので、風呂上がりに1日1回塗ってみたんですが、やはりなかなかよくなりませんでした。
日中は学校に行ってしまうので、ハンドクリームも塗れないし、どんなに良いクリームでも1日1回では足りないのだなと実感しました。
子どもは特にケアが追いつきにくい

どんなに良いクリームを使っても、一度荒れてしまった手がすぐに元通りになるわけではありません。
1日1回ではなく、手洗い後に気づいたらハンドクリームを塗るというこまめなケアが重要だと感じています。
我が家の長女は、乾燥が強くなると手が赤くなり、ガサガサが目立つようになります。
ですが、子どもは日中は学校に行くし、自分ではこまめに塗るのが難しい。

そして、親もそこまで頻回にハンドクリームを塗ってあげることもなかなかできず、どうしても悪化しやすいと感じます。
「もっと塗ってあげればよかったかな…」とつい自分を責めそうになりますが、実際には学校や習い事などもあり、完璧にケアするのは現実的には難しいなと感じています。
だからこそ、家にいる時間だけでも一緒に塗る習慣を作ったり、炎症が強いときは無理せず医療にも頼るようにしています。
赤く炎症を起こしているときは保湿だけでは足りないことも

手が赤くなっていたり、しみるような感じがある時は、単なる乾燥だけでなく炎症を起こしている状態のことがあります。
そういう時は、医師から処方されたステロイドを少量・短期間だけ使うことで、炎症が落ち着くことがありました。
適切に、短期間・必要な範囲だけ使うことで、皮膚の負担を減らして回復を早めることができるお薬です。
※薬の使用については、必ず医師の指示に従ってください。

口に入らないよう、指の方ではなく手の甲など限局的に塗っています。
炎症が落ち着いてから、また保湿をしっかり続けるほうが、結果的に回復が早いと感じています。
ステロイドを使って赤みと痛みが和らいだら、また保湿ケアを行っています。
※アメリカでは、Walmartなどのドラッグストアで軽いステロイド外用薬(hydrocortisoneなど)が購入できます。
ただし、本当に炎症なのか判断が難しい場合や、子どもに使う場合は、医師に相談してから使用するほうが安心だと感じています。
私自身も、できるだけ短期間・薄く・限局的に使うようにしています。
※症状が長引く場合や、繰り返す場合は、自己判断せず皮膚科での相談をおすすめします。
海外生活での手荒れ対策、私が大事だと思っていること

「これさえ塗れば大丈夫」というものは、正直ないのかなと私は思っています。
高価なものよりも、続けられる・何度も塗れることが一番の対策だと感じています。
アメリカ生活でも、日本で使ってよかったものを頼るのは全然ありだと思っています。
私の印象ですが、アメリカ製に比べて日本製の物は、香りも強すぎず、べたつきにくいものが多いように感じます。
まとめ

アメリカの乾燥は想像以上に強く、手荒れの原因になります。
手荒れ対策は、良い商品よりもこまめに塗る保湿ケアができることが重要です。
手荒れはすぐには治らないけれど、きちんとケアすれば必ず落ち着きます。
ただ、赤みや痛みがあるときは炎症を起こしている場合もあり、苦痛も伴います。
保湿ケアだけでは良くならない場合もあるので、ステロイドを使用するなど医療の力を借りることも大切です。
同じように、アメリカの乾燥で手荒れに悩んでいる方の参考になればうれしいです。

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