2025年6月、当時7歳・5歳・3歳の子どもを連れて、初めてワンオペでアメリカから日本へ一時帰国しました。
今回の「ワンオペ」は、シカゴ空港までは夫が一緒でしたが、搭乗後は私一人で子ども3人を見る形。日本到着後はJALのファミリーサポートを利用し、成田で父と合流しました。
一時入学・一時入園の準備、お土産、荷造り…出発前から余裕はゼロ。

しかも座席配置を前日に知って焦ったり、機内で子どもが吐いたりと、想像以上にバタバタでした。
それでも、JALのファミリーサポートや事前準備にかなり助けられ、なんとか日本へ到着。
今回は、シカゴ→成田のワンオペフライト体験談を、リアルにまとめます。
初めてのワンオペ一時帰国。不安だらけの出発前
一時入学・一時入園の手続き、お土産準備、荷造りなどに追われ、出発前からかなり余裕がない状態。
しかもフライトの座席は夫に任せていて、前日に初めて座席配置を知りました。
今回の飛行機は「3席+通路を挟んで1席」という並び。3人で並んで座れるわけではなく、私だけ通路を挟んで一人離れた席になっていました。
結果的には、離陸後は長女と私が席を交代したんですが…。

「え、これ私どうやって3人見るの…?」と、一気に不安になったのを覚えています。
離陸中はシートベルト着用で動けないので、当時3歳になったばかりの末娘が、離陸時にちゃんと座っていられるのかもかなり心配でした。
長女に「1席の方に座ってくれない?」とお願いしてみたものの、最初は「嫌だ」と。
でも、
- 離陸中は移動できないこと
- 3席側に座ると、弟と妹の対応をお願いすることになること
を説明すると、それでもいいと言ってくれました。
最終的に、
- 通路を挟んだ1席 → 私
- 3席側の通路側 → 長女
- 真ん中 → 末娘
- 窓側 → 長男
という配置で離陸しました。
シカゴ空港でのチェックインと搭乗

今回はJALのファミリーサポートに事前登録していました。
チェックイン時、「旦那さんが搭乗口まで付き添うなら、搭乗口までのサポートは対象外になりますが大丈夫ですか?」と確認がありましたが、夫がパスポートか免許証を提示して、搭乗口まで一緒に来ることができました。
荷物にはファミリーサポート用の目印も付けてもらえました。
ベビーカーは搭乗口まで使用できました。
少し早めに搭乗口へ来て預けてほしいとのことだったので、気持ち早めに移動してスタッフへ渡しました。

子ども3人連れでの移動だったので、このサポートはかなりありがたかったです。
離陸直後が一番大変だった
離陸自体は思っていたよりスムーズでした。でも、落ち着いた後が大変でした。
窓側に座っていた長男が、
「何か落とした」
「ディスプレイがわからない」
と言い始め、末娘も何かを訴え始め…。
長女には「妹と弟をお願いね」と伝えていたものの、実際に一人で二人の対応をするのはやっぱり大変だったようです。
通路を挟んだ席から対応するのが難しく、長女もかなり疲れてしまったようで、
「やっぱり席変わる」
と言ってくれ、離陸後しばらくして私と席を交代しました。
ちなみに、私が座っていた1席側の隣は、外国人男性が座っていました。
その方もとても優しく、長女が読んでいたドラえもんの漫画を見て、
「ドラえもん?」
と片言で話しかけてくれたそうです。
ちょっと印象に残っているのが、その方が機内ディスプレイ用のヘッドホンをどこに差し込むのかわからず困っていた場面。
長女を挟んだ席だったのですが、手振りで「ここですよ」と伝えると、わかったようでニコッと笑ってくれました。

ワンオペフライトは大変だったけれど、周囲の優しさにも助けられたなと思います。
機内で助かったこと
昼頃シカゴを出発し、翌日の午後に成田着。飛行時間は約13時間の長時間フライトでした。
離陸後しばらくして機内食。その後、シカゴ時間で13〜14時頃だったと思いますが、機内が暗くなりました。
このタイミングで、事前に準備していたメラトニングミを子どもたちに食べさせました。
すると、30分くらいで寝始めました。
長女は1時間ほどだった気がしますが、長男と末娘は2時間くらい寝てくれたと思います。
その後は、もう一度少し寝たり、動画を見たり、お菓子を食べたりして過ごしていました。

ここでまとまって寝てくれたことで、かなり気持ちが楽になり、私自身も少し映画を見る余裕ができました。
ちなみにこの時だけ、YouTube Premiumの無料体験に登録。
動画をオフライン保存してタブレットで見られるようにしていたのですが、これは本当に助かりました。
機内Wi-Fiに頼らなくていいのはかなり大きかったです。
着陸前に長女が機内で嘔吐
長女は途中あまり長く眠れなかったこともあり、着陸前にかなり眠そうにしていました。
「このまま着陸時にトイレへ行きたくなったら困るかも」と思い、着陸前に一度トイレへ連れて行ったところ、そこで嘔吐。
幸い服は汚れず、靴が少し汚れた程度でした。

CAさんがトイレの掃除などを対応してくださり、本当に助かりました。
原因はわかりませんでしたが、長女自身は「一回吐いたらスッキリした」と言っていて、その後は落ち着いて過ごせました。
機内で飲み物をこぼしてしまった
もう一つ、機内でちょっとしたハプニングがありました。
座席のポケットに、少しジュースが残ったコップを入れていたのですが、トイレへ移動しようとしたときにそれが落ちてしまい、私のリュックと子どもの靴にジュースがかかってしまいました。
特に子どもの靴の濡れ方がひどく、どうしようと思っていたところ、CAさんが乾かしてくれました。
ワンオペで子ども3人を見ながらだと、こういう小さなことでも結構焦ります。
今思えば、
- 飲み残したジュースは早めにCAさんに渡して捨ててもらう
- 座席ポケットに飲み物を入れっぱなしにしない
- 脱いだ子どもの靴は袋に入れておく
などしておけばよかったなと思います。

自分のちょっとした準備不足から起きたことではありますが、実際にやってみて「次はこうしよう」と学んだことの一つでした。
そして、こういう時にさっと対応してくれるCAさんが本当に優しくて、ありがたかったです。
子ども3人を連れての長時間フライトでは、何かと予想外のことが起こるもの。

「これくらい大丈夫」と思っていたことでも、ワンオペだと一人で全部対応しなければならないので、次回はもう少し細かいところまで準備しておこうと思いました。
JALファミリーサポートが本当にありがたかった

成田到着後は、JALのファミリーサポートのありがたさをかなり実感しました。
飛行機を降りたところからスタッフの方が付き添ってくださり、
「合流されるご家族のところまで一緒に行きますね」
と声をかけてもらいました。
荷物も一緒に運んでくださり、私はベビーカーに乗っている末娘を運び、スーツケースなどの大きい荷物はすべてスタッフの方が運んでくれました。
子ども3人連れには本当に助かる対応でした。
最終的には、到着ロビーで待っていた父と合流するところまで付き添ってくださいました。
もし利用される方は、「どこまで付き添ってほしいか」を最初に伝えておくとスムーズかもしれません。
初めてのワンオペフライトを終えて
出発前はかなり不安でした。
今回は日本に着いてから、一時入学・一時入園や実家での予定もあり、フライトは「日本に着くまで」の大事な一工程でした。

でも実際に終わってみると、事前準備や周囲のサポートにかなり助けられ、「なんとかなる部分も多かったな」と感じています。
もちろん大変でしたし、途中で焦る場面もたくさんありました。
それでも、
- メラトニングミ
- タブレット
- YouTubeオフライン再生
- モバイルバッテリー
など、準備していて本当に助かったものもたくさんありました。
持ち物については、別記事で詳しくまとめたいと思います。

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