アメリカのサマータイム、サマータイム前の過ごし方

アメリカのサマータイムのアイキャッチ アメリカ生活
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アメリカに来て、サマータイムって何?いつからいつまで?と疑問に思っている方。

サマータイムで急に早起きしなければいけないのは辛いと思っている方いませんか?

サマータイムで1時間時計が早まりますが、1時間でも時差ぼけは起きるんです。

その時差ぼけに対処するにはどうしたら良いか、説明したいと思います♪

アメリカのサマータイムとは?

世界地図と時計

サマータイムとは、夏季に標準時間から時計を1時間早めて、日中の活動時間を有効活用するための制度です。

アメリカでは、この制度が利用されていますよ。

アメリカでは、3月の第2日曜日から11月の第1日曜日までがサマータイムになります。

サマータイムは、3月の第2日曜日のAM2:00になると、時間が1時間早まりAM3:00になります。

サマータイムが終わる11月第1日曜日のAM2:00になると、時間が1時間遅れAM1:00になります。

携帯で見ると、勝手に時計が変わるので面白いですよ♪

元々アメリカと日本の時差は15時間だったのが、サマータイムだと1時間短くなり、14時間差になりますね!

アメリカにいる場合の、日本の時間についての考え方は、12時間後の2時間後と覚えています。

朝と晩を入れ替えて今の時間から2時間後と考えると、14時間差になりますよ♪

サマータイムになる前、終わる前の過ごし方

腕時計とドア

サマータイムになると、急に1時間時計が早まるので、普通に過ごしていると1時間寝坊しかねません。

1時間の時差ぼけも思ったより辛い。

私は、サマータイムになる1週間程前から、少しずつ早めに夜寝るようにしています。

計画的に1週間程かけて少しずつ早く寝ることで、朝も早めに起きられるようになりますよ

逆にサマータイムが終わる頃は、少しずつ遅めに寝ると良いのかもしれませんが、私はあまり意識しません。

このまま、子供に早寝早起きになってくれないかなと願ってのことなんですが、結局だんだん寝るのが遅くなります…。

アメリカのサマータイム まとめ

ウッドの壁とまとめブロック

アメリカのサマータイムは3月の第2日曜日から11月の第1日曜日までの期間です。

サマータイムが始まる1週間程前から少しずつ早寝を意識すると、スムーズにサマータイムに適応できますよ!

1時間でも、時差ぼけは起きるなと感じます。

サマータイム1週間前から早寝を意識するのも面倒だとは思います。

ただ、急に1時間時計が早まって急に早起きしなければならない状況は、子供には特に辛いかなと感じます。

1週間前からの早寝で、ストレス少なくサマータイムに移行できるでしょう!

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