冬休みや年末に人気の「ディズニークルーズ・ファンタジー号 バハマ航路」。
常夏のイメージがありますが、12月は出発地フロリダと寄港地バハマでも気温差があります。
それに寒い地域に住んでいると特に、夏の温度感がわからず、本当にこんな薄着で大丈夫?と不安になりませんか。

そのため、服装や荷物準備に迷う方も多いですよね。
私も2024年12月に3泊4日ディズニークルーズ・ファンタジー号でバハマ航路(キャスタウェイ・ケイ寄港)へ。
そこで「これは持ってきて正解!」と思ったものや、逆に「いらなかった…」と感じたものがありました。
この記事では、実際の体験をもとに12月にぴったりの服装・荷造りのコツ・持ち込み可能アイテムを紹介します。
初めてのディズニークルーズでも安心して準備ができるよう、季節とルールを両方おさえましょう。
12月のバハマ航路はどんな気候?服装のポイント

12月のディズニークルーズ・バハマ航路は「冬」とはいえ、気候は想像以上に過ごしやすいです。
出発地フロリダと、キャスタウェイ・ケイを含む寄港地バハマの気温、おすすめの服装を解説します。
出発地フロリダの気温と服装
出発地フロリダ(ポートカナベラル付近)は日中20〜25℃、朝晩は15℃前後と少しひんやり。
我が家は、ポートカナベラル港では半袖に薄めの上着を羽織って過ごしていました。

軽めの長袖やパーカーがあると安心です。
寄港地バハマ、キャスタウェイ・ケイの気温とおすすめコーデ
一方、寄港地のバハマとキャスタウェイ・ケイでは25〜28℃前後まで上がることもあります。
キャスタウェイ・ケイは国としては、バハマに属しています。
ビーチでは水着や半袖で十分でした。

日焼け対策にUVカットの長袖の羽織は着ていきましたが、正解でした。
ただ、海は少し冷たく、子ども達は胸の高さまで海に入っていましたが、私は足までしか浸かりませんでした。
アメリカ人の男性が「It’s so cold!」と言って海に入っていたのが、ちょっとおもしろかったです。
船内の冷房対策と室内で快適に過ごす服
船内は冷房が強めなので、羽織れるカーディガンや薄手ジャケットを持参するのがおすすめです。

我が家は、半袖に薄い上着で過ごした時間が長かったです。
夜はドレスアップのディナーやキャラクターグリーティングもあります。
カジュアルフォーマルな服装を1セット用意しておくと便利です。
子どもはプリンセスドレスやミッキーなどのディズニーキャラクターのTシャツで写真映えバッチリです。
ディズニークルーズの荷物ルールをチェック!

ディズニークルーズの荷物のルールを確認していきましょう。
スーツケースの個数・サイズ・重さ
個数制限の記載はありません。
でも、預け荷物は1人当たり2個、航空会社の一般的な受託荷物ルール(1つ23kg)に合わせておくと安心。
スーツケースの大きさの規定は、記載はないですが、一般的なスーツケースなら問題ないことが多いです。
機内持ち込み(キャリーオン)にできるもの
-
アルコール飲料(制限あり)
大人1人につき、
ワインまたはシャンパン2本(750ml以内)/またはビール6本 が持ち込み可能です。
ポイント:必ず「手荷物」に入れること。スーツケースに入れると没収されます。 -
水・ジュースなどのペットボトル飲料
こちらも手荷物のみ可。
ペットボトルのままでOKですが、セキュリティで少し確認されることがあるかもしれません。 -
ベビーカー
折りたたみタイプなら持ち込みOK。
船内も寄港地もかなり歩くので、我が家は持って行って大正解でした。
大きすぎると通路で邪魔になるのでB型や軽量タイプがおすすめです。 -
おむつ・離乳食・スナック類
子ども用は基本的に問題なし。
船内は食べ物が豊富ですが、ポートでの待ち時間に小さなスナックが役立ちました。 - モバイルバッテリー
基本的には持ち込み可能ですが、手荷物で持ち込みましょう。
預け荷物の出し方と「荷物タグ」の使い方

我が家の場合、荷物タグは出航の約1週間前に自宅に郵送されてきました。
荷物タグに名前、部屋番号などを記載して、預け荷物にその荷物タグを付けておいてください。
今回のポートカナベラル港からの出航の場合、専用駐車場に入る手前の場所で荷物を受け取る人(ポーター)がいます。
順番に手招きされるので、呼ばれたところに路駐し、車から預け荷物を出してそのポーターに渡します。

我が家はポーターに荷物1つ当たり1~2ドル程度のチップを渡しました。
ポートカナベラル港での預け荷物の出し方、チップについての体験談はこちらで紹介しています。
持ち込み可能な飲み物と禁止アイテム

持ち込み可能な飲み物と、持ち込めない禁止アイテムを説明します。
水やジュースの持ち込み方法
ディズニークルーズでは、水やジュースの持ち込みは基本的に「未開封」のものというルールになっています。
ただ、開封済みのペットボトルや、水筒に水を入れた状態でも、特に問題なく通ったという体験談は多いです。

私は子ども達の水は水筒に入れて、手荷物で持ち込みましたが、何も確認されませんでした。
ただ、公式ルールでは「未開封」のものなので、安全なのは空の水筒と未開封のペットボトルを持ち込むこと。
セキュリティチェック後に水筒に入れるのが確実です。
また、預け荷物ではペットボトルの未開封の水を6本ほど持ち込みました。
船内のドリンクバーで水は汲めるものの、あまりおいしくないと情報があったからです。

たしかに、ドリンクバーの水は少し臭みがあるような気がしたことはありました。
ダイニングでも水はもらえるし、クルーズでは水よりジュースの方が飲むので、6本中4本程度消費しました。
アルコール・ワインを持ち込むときの注意点
アルコールの持ち込みは、必ず手荷物で持ち込まなければいけません。
持ち込み量は、大人1人当たりワイン750ml2本、または350mlのビール缶6本と決まっています。

我が家は、夫と私でワイン750ml1本と350mlビール6本を持ち込みましたよ。
ただし、持ち込んだアルコール類は、部屋でしか飲めません。
ダイニングやカバナスなどで飲みたい場合、その場で追加料金を支払うか、飲み放題をつけるかのどちらかになります。

ゆっくり部屋で飲む時間もそんなになく、持ち込んだ量全部は飲めませんでした。
かといって、飲み放題プランを付けても、子どもの世話等で、ゆっくり飲む時間もなかったかなと思います。
持ち込めない禁止アイテム
-
ホットプレート・電気ケトル・炊飯器などの発熱器具
火災防止のため、これらは完全NGです。 -
延長コード(種類によっては禁止)
特に細いケーブルタイプはNG。
必要なら「サージプロテクターなしの電源タップ」が推奨されています。 -
アイロン・ろうそく・お香など火の出るもの
-
アルコールをスーツケースに入れること
→ 手荷物のみOKなので注意! -
大きすぎるクーラーボックス
小型のソフトタイプは手荷物として可の場合あり。
キャビンで役立つ!持って行ってよかった便利グッズ

我が家が持っていって良かったと感じた便利グッズを紹介します。
タンブラー
我が家はDeck10の部屋だったので、1階階段を上がればドリンクバーに行けました。
ドリンクバーには、普通の紙コップ(コールド用)とホット用の紙コップとその蓋が設置されていました。
それでも、紙コップのまま飲み物を自室に持っていくのもこぼしそうだし、コップ1杯分はすぐなくなる。

タンブラーがあればこぼす心配もなく、量も多く持てるので、タンブラーの持ち込みは必須レベルだと思います。
首にかけられるカードケース
首にかけられるカードケースは、人数分用意しておきました。
カードキーは部屋の鍵としても、船内やキャスタウェイ・ケイでの支払い用カードとしても使います。

なくさないようカードを首からかけられるようにしておくと、とても便利でしたよ♪
食器用ミニ洗剤・使い捨てスポンジ
我が家は、以前別のホテルでゲットした食器用ミニ洗剤と使い捨てスポンジを持っていきました。
タンブラーや子ども用の水筒をこれで夜洗って、洗面台に乾かしておき、翌日も使っていました。
マグネットグッズ・エコバッグ
ピクシーダストをする方は、フックタイプのマグネットが重宝すると思います。

我が家は、ピクシーダスト用にミッキーやミニーの折り紙を折っていきました。
「ご自由にお取りください」のメモと共にミニバッグに入れて、マグネットフックでドアに張り付けておきました。
思ったより好評で、50個くらい折っていったと思うのですが、2日目にはなくなってしまいました。
また、エコバッグをフックに掛けておくと、ピクシーダストでミニプレゼントが何個も入っていました。

子ども達も大喜びでした。
ジップロック
ジップロックは、キャスタウェイ・ケイで海に入った後にとても便利でした。
海で濡れた海用の靴を、ジップロックに入れて持ち帰ることができ、カバンが汚れず良かったです。
ジップロックは、おむつを圧縮して持っていくのにも便利なので、ぜひ活用してみてください♪
中身の見えない、そのまま洗える洗濯ネット
我が家は、クルーズ中洗濯をしましたが、その際に中身が見えない、そのまま洗える洗濯ネットがとても便利でした。

下着類はこれに入れてそのまま洗濯に行くことができて楽でした。
これは日本でしか手に入らないとは思いますが、持っている方で、洗濯予定の方は便利だと思います。
充電タップ・USBハブなど電源周り
客室には、壁のコンセントが2~3口(AC110V)、USBポートが1~2口あるのが一般的です。

我が家はスマホ2台のみで、充電に不便さは感じませんでした。
スマホ2台くらいと充電する機器が少ない場合は、小型のUSBハブ(2~3口)1つ持参すれば十分かと思います。
一方、スマホが3台以上やタブレットも追加で持ち込むなどの、充電機器の多い家庭は少し工夫が必要かと思います。
ディズニークルーズでは、延長コード(パワーコード)は持ち込み禁止です。

スーツケースに入れていても、ゲストサービスで預けられてしまうことがあるそうです。
延長コードは持参しないようにしましょう。
代わりに、コードのない電源タップ(コンセント増設アダプター)や、USBポート付きの電源タップの持参がおすすめ。
客室のコンセント1口に差して、スマホ・タブレット・カメラなどを複数同時充電できます。
夜まとめて充電する癖をつけると、朝からフル充電で動けます。
コードのないタップであっても、心配な場合は事前に最新の禁止品リストを確認するのが良いでしょう。
薬類
酔い止め、胃薬、鎮痛解熱剤、ばんそうこう等は持っていった方が安心です。

船酔いは心配していたものの、私はほとんどありませんでした。
夫が少し気持ち悪いと言い、初日は2回ほど酔い止めを飲んでいました。
また、オールインクルーシブで食べ過ぎてしまうかもしれないので、胃薬もあると気持ちも楽かもしれません。
また、我が家の子どもは、疲れると蕁麻疹が出ることがたまにあるので、弱いステロイドの塗り薬も常備しています。
子ども連れにおすすめのアイテム
当時2歳の末娘が、気に入ってずっと持っていたアンパンマンのぬいぐるみは、あってよかったと思いました。
ポートカナベラル港で乗船を待っている間や、グリーティングやショーを待つ間などにずっと持っていました。

子どもが安心できるぬいぐるみなど1つでもあると、待ち時間などぐずりにくいと思います。
夕飯のダイニングでは、毎回クロスワードなどの用紙がもらえ、当時5歳と7歳はそれで楽しんでいました。
当時2歳の末娘はそれにお絵かきはしていたものの、上の年齢の子たちより早く飽きていました。
小さい子連れの方は、シールブックや小さいおもちゃ、タブレットなど持参すると良いと思います。
乗船直後に役立つ「デイバッグ」に入れておきたいもの

ディズニークルーズでは、預けたスーツケースが客室に届くまで数時間かかることが多いです。

荷物が届くのは大体15~17時頃。
そのため、乗船後すぐに使うものは必ず手荷物に入れておきましょう。
乗船するときの持ち込み荷物でおすすめのアイテムを紹介します。
貴重品・チェックイン書類の管理
- パスポート
- チェックインQRコード(アプリ)
- クルーズ書類一式
- スマホ
- モバイルバッテリー
- 財布
これらがないと乗船できないので、最優先で手荷物へ。

スマホの充電が切れると困るので、紙で印刷しておくと安心。
スマホの充電が心配な方はモバイルバッテリーを持っていると安心。
スーツケースが届かないと、その日の夜まで困ることもあるので注意です。
プール用グッズ・水着・日焼け止め
乗船後すぐプールに入る予定なら持ち込み荷物で持っていきましょう。
- 水着
- プール遊び用おむつ
- 巻きタオル
これらを手荷物に入れておくと、スーツケースを待たずに遊べます。

我が家も初日にプールへ行き、子どもたちは大喜びでした!
巻きタオルがあれば、子どもなら乗船後すぐでは部屋が空いていなくても着替えられると思います。
大人は、水着を着用して乗船してしまう方が楽かもしれません。
私は乗船後にカバナスのトイレで着替えたんですが、トイレの数が少なく待っている人もいて、申し訳なくなりました。
子ども向けにあると助かるグッズ
- おむつ・おしりふき
- 着替え1セット
- 軽いスナック
- 飲み物(こぼれにくい容器に入れると安心)
港や乗船後は意外と移動が多く、子どもがぐずりやすいので普段のお出かけセットと同じ感覚で持っておくと安心です。
我が家は当時2歳の末娘のお気に入りのアンパンマンのぬいぐるみを持っていきました。

というか、娘が離さなかったので持っていかざるを得なかった。
キャラクターとのフォトにもアンパンマンが写っていて、ちょっと場違い感でした(笑)。
でも、お気に入りのぬいぐるみがあるだけで、子どもの気分も少しは楽だったと思います。
船酔い対策・常備薬
船酔いが心配な方は、
- 酔い止め
- 酔い止めバンド(シーバンド)
- 胃薬や頭痛薬
必要な分をすぐ取り出せるよう、手荷物に。
子ども用の酔い止めも、あると安心です。

私たちは乗船直前に予防として酔い止めを全員飲んでおきました。
【チェックリスト付き】12月ディズニークルーズ持ち物チェックリスト
ここで、持ち物チェックリストを紹介します。
印刷して使えるPDF版チェックリストはこちらからダウンロードできます。



12月ディズニークルーズの服装・荷物は「不安ならこのチェックリストだけ見ればOK」

12月のディズニークルーズは、「冬に出発して常夏エリアへ行く」という特別な旅。
服装や荷物で不安になりやすい時期です。
この記事では、実際に2024年12月にファンタジー号・バハマ航路に乗船した体験をもとに、
気温の目安、服装のポイント、荷物ルール、持ち込み可能な飲み物、子連れに便利なアイテムまでまとめました。
最後に載せた持ち物チェックリストを見ながら準備すれば、忘れ物の心配を減らしつつ、荷物を増やしすぎることも防げます。
「12月のディズニークルーズ・バハマ航路に必要なものだけ」を厳選しています。
これから荷造りをする方は、ぜひチェックリストを印刷して一緒に準備してみてくださいね。


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