駐在生活で自信をなくしかけた私が、ブログで見つけた小さな役割

アメリカ生活
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アメリカでの駐在生活が始まり、私は少し閉ざされた場所にいるような気持ちになっていました。

日本では看護師として働いていたけれど、今は仕事もしていない。

英語もできないし、子どもも小さいため、アメリカで働くという選択肢は現実的ではありませんでした。

毎日子どもたちと過ごして、家のことをしてはいるけど、何かに評価されるわけでもなく、対価としてお金がもらえるわけでもなく。

子どもとの時間はもちろん大切な時間だけれど、ふとした瞬間に思うことがありました。

私は今、社会の中で何か役に立てているんだろうか。

そんな気持ちになることが、正直ありました。

なんとなく始めたブログ

パソコンに手を置く

ブログを始めたのは、そんな気持ちとは少し別のところからでした。

もし少しでも収益になったらいいな、という気持ち。

そして、同じように駐在生活することになった人にこの経験を伝えられたら役に立つのでは?という思い。

最初は特別なことを書くつもりはありませんでした。

ただ、アメリカでの生活のこと、子どもとの日常、駐在生活のことを少しずつ書いていました。

ちなみに、私がブログを始めるときに使ったのは初心者でも設定が簡単だと聞いて選んだ ConoHa WING というサーバーです。

▶︎私がブログを始めるときに使ったConoHa WING(紹介リンク)はこちら。

思いがけず役に立っていた「看護師の経験」

注射器の絵を持つ手

ブログを書いていく中で、アメリカで家族でインフルエンザになったときのことや、自分が受けた医療についての体験や、日本と比べて違ったことを記事を書きました。

特別なつもりはありませんでした。

ただ、アメリカで子育てをしていると、日本と違う医療制度や病院のかかり方に戸惑うことが多くて。

自分が困ったことを、同じように困る人がいるかもしれないと思って書いていました。

そんなある日、ブログの分析ツールを見ていて気づきました。

その医療系の記事が、思った以上に読まれていたんです。

そこで初めて気づきました。

あ、私の看護師としての経験が、ここで役に立っているんだ。

自信のなかった看護師の経験

女性が悩む

実は私は、自分の看護師としてのキャリアにあまり自信がありません。

7年間看護師として働いてきたけれど、「自分はダメな看護師だな」と思ったことも何度もありました。

誇れるようなキャリアだとは思えなかったし、日本では家計のためにパートとして働いていた時期も長くありました。

でも、ブログを書いていて気づいたことがあります。

私は、医療に詳しくない人にもわかる言葉で説明することができる。

専門的な言葉ではなく、「生活している人」の目線で、医療のことを伝えることができる。

それは、看護師として働いてきた経験があったからこそできることでした。

ブログが自分の居場所のようになった

記事が読まれていることを知るたびに、

「もしかしたら誰かの役に立っているのかもしれない」

そう思えるようになりました。

日本で看護師として働いていたときには、気づけなかった形で。

今、アメリカでの生活の中で、ブログは私にとって小さな生きがいのようなものになっています。

同じように悩んでいる人へ

プレゼントの花

駐在生活は、とても貴重な経験です。

でもその一方で、自分のキャリアが止まったように感じたり、社会から少し離れてしまったように感じたりすることもあります。

「自分には何もない」と思ってしまうこともあるかもしれません。

でも、最近思うようになりました。

自分では当たり前だと思っている経験が、誰かにとってはとても役に立つこともあるんだと。

私にとっては、それが看護師としての経験でした。

もし今、駐在生活の中で自分の役割や自信を見失いそうになっている人がいたら。

あなたがこれまで歩いてきた道の中にも、きっと誰かの役に立つものがあると思います。

私が看護師として働いてきたことや、駐在生活のことはプロフィール記事にまとめています。
▶︎プロフィールはこちら

 

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