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アメリカのドラッグストアで花粉症薬を探していると、Claritin(クラリチン)とZyrtec(ジルテック)をよく見かけます。
どちらもアメリカでは定番のアレルギー薬ですが、
- クラリチンとジルテックの違いは?
- どっちの方が効くの?
- 眠くなるのはどっち?
と迷う人も多いと思います。
この2つの薬は、どちらも第2世代抗ヒスタミン薬ですが、主成分や効果の強さ、眠気の出やすさに違いがあります。
この記事では、
- クラリチン(ロラタジン)
- ジルテック(セチリジン)
の違いを、効果・眠気・使い分けのポイントからわかりやすく比較します。

我が家でも両方の薬を用意していますが、実際にはクラリチンを中心に使っています。
今のところそれで症状が落ち着いているため、ジルテックはまだ出番がありません。
「アメリカの花粉症薬、どっちを選べばいい?」と迷っている方の参考になればうれしいです。
※持病がある方、他の薬を飲んでいる方、妊娠中・授乳中の方は、必ず医師・薬剤師に確認してください。
※ここで紹介しているのは一般的な情報です。心配な場合は受診してください。
アメリカの花粉症対策全般は、別記事でまとめています。
▶アメリカの花粉症対策まとめ
クラリチンとジルテックの違い【先に結論】
アメリカのドラッグストアでよく見かける花粉症薬に、クラリチン(Claritin)とジルテック(Zyrtec)があります。
どちらも処方箋なしで購入できる市販のアレルギー薬ですが、主成分や効果の強さ、眠気の出やすさに違いがあります。
クラリチンとジルテックの違いを、主成分・効果・眠気などのポイントで比較すると次のようになります。
| 薬 | 主成分 | 効果の強さ | 眠気 | 服用回数 |
|---|---|---|---|---|
| クラリチン(Claritin) | ロラタジン / Loratadine | ややマイルド | 眠くなりにくい | 1日1回 |
| ジルテック(Zyrtec) | セチリジン / Cetirizine | 比較的強い | 人によって眠気あり | 1日1回 |
ざっくりした選び方
- 眠気を避けたい → クラリチン
- 症状が強い → ジルテック
という選び方をする人が多いです。
クラリチン(Claritin)とは



クラリチンは、ロラタジン(Loratadine)を主成分とする抗ヒスタミン薬です。日本で処方される「ロラタジン」と同じ成分の薬です。
アメリカでは花粉症やアレルギー性鼻炎の定番薬で、眠くなりにくいタイプの薬としてよく選ばれています。
クラリチンの効果
主に次の症状に使われます。
- 鼻水
- くしゃみ
- 目のかゆみ
- アレルギー性鼻炎
1日1回の服用で、約24時間効果が続くとされています。
クラリチンのメリット
クラリチンの一番の特徴は、眠気が出にくいことです。そのため以下のような人でも使いやすい薬と言われています。
- 仕事中
- 学校
- 日中活動が多い人
クラリチンが向いている人
クラリチンは次のような人に向いています。
- 花粉症症状が軽〜中程度
- 日中眠くなると困る
- 初めて花粉症薬を使う
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アメリカでは同じ成分のジェネリック薬も多く販売されており、ブランド薬よりかなり安く購入できることがあります。
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※主成分は同じロラタジンです。
ジルテック(Zyrtec)とは

ジルテックは、セチリジン(Cetirizine)を主成分とする抗ヒスタミン薬です。
クラリチンと同じ第二世代抗ヒスタミン薬ですが、比較的効果がしっかり出やすい薬として知られています。
ジルテックの効果
ジルテックは、次のような症状に使われます。
- 鼻水
- くしゃみ
- 目のかゆみ
- アレルギー症状
クラリチンと同じく、1日1回で効果が続く薬です。
ジルテックの副作用(眠気)
ジルテックはクラリチンと比べて、眠気が出る人がやや多いと言われています。
そのため以下のような使い方をすることもあります。
- 最初は夜に飲んで様子を見る
- 夜に服用する家庭も多い
ただし体質によっては、全く眠くならない人もいます。
ジルテックが向いている人
ジルテックは次のような人に向いています。
- 花粉症症状が強い
- クラリチンで効果が弱かった
- 鼻水やくしゃみがつらい
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クラリチンとジルテックの違いを比較

効果の強さ
一般的にジルテックのほうが効果が強いと感じる人が多いと言われています。
一方でクラリチンは、効果はややマイルドな分、副作用が少ないという特徴があります。
眠気の出やすさ
- クラリチン → 眠くなりにくい
- ジルテック → 人によって眠気あり
と言われています。
そのため、日中活動が多い人はクラリチンを選ぶことも多いです。
服用回数
どちらも1日1回で効果が約24時間続く薬です。
クラリチンとジルテックどっちがいい?
どちらが合うかは症状や体質によって違います。
・眠気を避けたい → クラリチン
・症状が強い → ジルテック
我が家の場合
我が家では、子どもの花粉症対策としてクラリチンもジルテックも、どちらも家に置いてあります。

ただ実際には、クラリチンしか使ったことがありません。
というのも、クラリチンを朝に飲ませて、夕方に「鼻づまりどうだった?」と聞くと「大丈夫だった」と言うことが多く、今のところそれで症状が落ち着いているからです。
そのため、ジルテックはまだ使わずに残っています。
もし今後クラリチンで効きが弱くなったら、ジルテックも試してみようかなと考えています。
子ども用は別記事で詳しく紹介
アメリカでは、クラリチンやジルテックは子ども用(Kids)タイプも販売されています。
シロップやチュアブルなど、子ども向けの剤形もあり、年齢制限も細かく決まっています。
子どもの花粉症薬については、こちらの記事で詳しくまとめています。
▶アメリカで買える子どもの花粉症薬
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ジルテック(Zyrtec)
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まとめ

クラリチンとジルテックは、どちらもアメリカでよく使われる花粉症薬です。
違いを簡単にまとめると、以下のような選び方をする人が多いです。
- 眠気を避けたい → クラリチン
- 効果重視 → ジルテック
ただし薬の効き方や副作用は体質によって違うため、症状が続く場合や不安がある場合は医師や薬剤師に相談するのが安心です。

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