アメリカ生活は物価が高く、気を抜くと生活費がどんどん上がってしまいます。
「少しでも節約したい」「駐在中に固定費を見直したい」という方も多いのではないでしょうか?
本記事では、アメリカで実際に使ってよかった節約術を厳選して紹介します。
格安SIM「Tello mobile」「Visible」を使った通信費の節約から、Ibotta・Rakutenなどのキャッシュバックサービスまで。
今日からすぐ始められるお得ワザをまとめました!
無理なく続けられる節約方法ばかりなので、ぜひ参考にして、毎日の生活をもっとお得にしてくださいね。
アメリカで通信費を節約しよう(格安SIMまとめ)

我が家が使っている格安SIMは、Tello mobileとVisibleです。
それぞれの特徴とメリットを説明していきますね。
Tello mobileの特徴・メリット
アメリカでの携帯代を大幅に節約したいなら、格安SIM「Tello mobile」がおすすめです。
最安月6ドルから利用可能で、データ無制限でも月25ドルと非常にリーズナブル。
毎月余ったデータや通話は手動更新で翌月に繰り越せるため、無駄なく使えます。
また、日本への固定電話への国際通話が無料で、MNPによる電話番号引継ぎも簡単。

私の場合、一時帰国前に日本の医者の予約をした時に使えてとても便利でした。
契約更新時にはプラン変更も可能で、カスタマーサービスも迅速対応。
少し繋がりにくい場合や英語での手続きが必要ですが、低コストで安心して使えるSIMです。
Tello mobileの契約手続きについて詳しく紹介しています。
また、Tello mobileのデータ繰り越し方法についてもまとめているので、よければ読んでください♪
Visibleの特徴・メリット
データを多く使う方におすすめなのが、Verizon回線を使う格安SIM「Visible」です。

私の夫は、Visibleを使っています。
田舎や郊外でも電波が安定しており、仕事で外出する駐在員の方でも安心して使えます。
月額25ドルからのシンプルプランで、データ通信無制限。
申し込みも簡単で、eSIM対応なら即日利用可能です。
家で使う駐妻にはTello mobileでも十分ですが、安定性重視ならVisibleが心強い選択肢です。
Visibleについて詳しくまとめた記事があるので、興味のある方は読んでみてくださいね♪
キャッシュバックアプリで日用品をお得に買う

アメリカでの生活費を節約したいなら、キャッシュバックアプリ「Ibotta(アイボッタ)」がおすすめです。
使い方は簡単で、対象商品を購入してレシートをアップロードするだけ!

現金やギフトカードに換金できます。
WalmartやTarget、Costcoなど普段の買い物で使える商品が多く、小さな積み重ねでも意外とお得♪
登録時に紹介コードを使えばウェルカムボーナスも獲得可能です。
対象商品追加や期限内のレシートアップロードなどの注意点を押さえれば、無理なく節約できます。
Ibotta(アイボッタ)の詳しい登録方法をこちらの記事で紹介しています。
気になる方はぜひチェックしてみてください♪
アメリカ版Rakutenでネットショッピングをもっとお得に

アメリカで少しでもお得に買い物をしたいなら、キャッシュバックサイト「Rakuten(ラクテン)」がおすすめ♪
Rakutenを経由してオンラインショッピングやホテル予約をするだけ!
すると、現金、小切手、PayPal、またはアメックスMRポイントとしてキャッシュバックがもらえます。

私は小切手が送られてくると、とても嬉しい気持ちになります。
3500以上のショップに対応しており、WalmartやTarget、ユニクロ、VPNサービスなど幅広く利用可能!
紹介リンクを使えばウェルカムボーナスもあり、Google Chrome拡張機能を使うと経由忘れも防止できます。

物価高のアメリカで、賢く節約できる便利なサービスですよ!
こちらの記事でRakutenキャッシュバックの詳しい使い方をまとめています。
まとめ
アメリカで賢く節約するには、毎月の固定費を抑えることは大前提!
それに加えて、買い物でキャッシュバックを受け取る仕組みを活用すると、また節約できますよ♪
格安SIMのTello mobileやVisibleは、通信費を大幅に削減しながら快適に使えるおすすめの選択肢。
また、日用品の購入にはIbotta、オンラインショッピングにはRakutenを使うことで、無理せずお金が戻ってくる生活が実現します。
物価の高いアメリカでも、ちょっとした工夫で家計は大きく変わります。
できるところから取り入れて、暮らしをもっとお得にしていきましょう!

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