【駐在前準備】日本からアメリカへもっと持ってくればよかったもの10選!

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アメリカへの赴任や帯同が決まって、日本から何を持っていくべきか悩む方も多いのではないでしょうか?

荷物のことを考えると、キリがなくて疲れてしまいますよね。

でも、もし赴任後に足りないものがあっても、大抵はAmazonで購入できます

ただ、日本のものの方が安価でデザインも良いというものも少なくありません。

そこで今回は、私が日本からアメリカへもっと持ってくればよかったもの10選をご紹介します♪

その人によって必要なものは異なるとは思いますが、参考にしてくださる方がいたら幸いです!

アメリカへもっと持ってくればよかったもの10選!

3つの段ボール

私の個人的な見解ですが、日本からアメリカへもっと持ってくればよかったもの10選!は以下の通りです。

  • 子供の歯ブラシ
  • 薄長袖パジャマ
  • 子供のズボン
  • 日焼け止め
  • 子供のスプーン・フォーク
  • 子供の筆箱
  • 布団乾燥機
  • 折り紙
  • ラッピング用品

では、見ていきましょう♪

子供の歯ブラシ

これはよく言われているかなと思いますが、アメリカの歯ブラシは子供の物も大人並みにヘッドが大きい

アメリカの子供たち、これで磨けてるの?

私もそれを知っていたので、1か月に1本ペースより多いくらいの量を持ってきました。

ただ、思った以上に子供の歯ブラシ、ダメになるのが早い…。

一時帰国まで持つくらい持ってきたつもりが、それまでになくなってしまいました。

子供の歯ブラシは1か月に1本以上の本数を持ってきた方が吉!

薄長そでパジャマ

先に赴任した旦那から、家の中は夏は涼しいし、冬はあたたかいとは聞いていました。

日本の感覚では、夏は半そで、冬はあたたかいパジャマを着て寝るかなと思います。

しかし、アメリカは室内が年中快適な気温

その感覚は、日本にいて話を聞くだけではピンと来ておらず、使うと思って持ってきた半そでと厚手パジャマは不要。

その代わり、夏も冬も薄い長そでのパジャマが必要でした。

しかも、この薄長そでのパジャマ、意外と日本人に合うものがあんまり売っていない…。

Walmartで一度子供のものを買ってみたら、ボディスーツのようにぴちっとしていて、パジャマにはちょっと…。

パジャマはゆるくて着心地の良いものが良いな…。

大人の物は、薄長そでより、夏は半そで、冬はフリースのパジャマを売っていて、薄長そでどこ?

私が見落としているだけかもですが。

また、アメリカの学校では、時々パジャマデーという、パジャマを着て登校する日があるんです!

特に子供のものは、そのパジャマデーにも必要。

お気に入りを探そうと思っても、着心地の良いものと気に入った柄、どちらも兼ね備えたものを探すのは難しい。

また、薄長そでのパジャマばかり着るので、毛玉ができたり、よれたりして、新しいものが欲しくなります。

また、サイズアウトも考えて大き目のものも含めて多めに持ってくると良いと思いました。

特に子供のパジャマは、日本で今のサイズ、次のサイズまで多めの枚数買うと吉!

子供のズボン

これは、うちの長女のこだわりが強いせいもあるんですが…。

長女の気に入る履き心地のズボンが、アメリカで見つけられないんです。

アメリカのズボン、足は長くて、お腹周りが大きいんです!

長女はウエスト周りがきゅっとしまって落ちてこないものが良いらしいんですが、合うものがないんですよね…。

いろいろ試してもいまだ良いものに出会えていません。

子供のズボンはフィット感を気にする子は、多めに持っていくのをおすすめします!

ちなみに、息子はそこまでこだわりがないので、アメリカのズボンでも問題なく着ています。

日焼け止め

アメリカの日焼け止めは、塗ると肌が白くムラになってしまうものが多いんです。

また、皮膚がんに関わる紫外線B波を防ぐ機能は高いけど、肌を老化させる紫外線A波を防ぐ機能がないものも多い。

SPFは高い数値なのに、PAの表記がない日焼け止めは、紫外線A波を防ぐ機能がないということ。

美容の面も考えると、PAの表記のある、ムラなく塗れる日本の日焼け止めを多めに持ってくるのがおすすめ!

日焼け止めは、未開封なら3年ほどもつらしいので、3年分ほど持ってきても大丈夫そうですね♪

持ってくる人がほとんどかなとは思いますが、多めに持ってくることをおすすめします。

うちは渡米1年経過したくらいに箸がことごとく折れまくりました…。

おそらく、箸も食洗器で洗ってしまっていたからだと思います。

すみません、ずぼらなんです…。

特に子供の箸には困りました。

Amazonでも売ってはいるんですが、子供の箸の方が、大人用よりさらに高かったです。

お箸は多めに持っていきましょう!

子供のスプーン・フォーク

これも、箸と同じ理由です…。

100均で買った子供用のスプーン・フォークは食洗器に入れているとだんだん壊れます。

すみません、ずぼらなんです…。(2回目)

食洗器がだめなものは手洗いすべきなのは、当たり前なことなんですが、食洗器に入れちゃうんですよね…。

また別の理由で、かわいい柄のものはなかなかアメリカでは見つけられないです。

お気に入りの柄のものを使いたいなら、日本で買ってくるのが吉!

子供の筆箱

長女は、渡米してから小学校1年生になったのですが、日本ではよくある箱型の筆箱を持ってくればよかったと後悔。

今は、ポーチ型の筆箱を使っています。

本人は気に入っていますが、筆箱の整理整頓は箱型の方が良かったなと個人的に思うのです。

自宅で使っていると、中身がいつの間にかなくなっていたり違うものが入っていたりしています。

こちらもAmazonでも売っていますが、柄の選択肢が少ないので、一時帰国の際に買ってこようと思っています。

布団乾燥機

アメリカは、景観を損なうという理由で、洗濯物を外に干すことができません

そのため、布団乾燥機は必要かなと思い、アイリスオーヤマのものを持ってきました。

しかし、靴を干せるのも魅力的だったのに、靴干し用のアタッチメントを忘れてしまいました。

そこが後悔ポイントです…。

アイリスオーヤマの布団乾燥機は、ノズルをマットレスと掛け布団の間に入れるだけで使えるのでとても楽です!

ソファにも、カバーの間にノズルをいれて使用してます。

場所も取らないし、おすすめの布団乾燥機です♪

アイリスオーヤマ布団乾燥機は布団だけでなくソファにも靴にも使える!

折り紙

アメリカでも折り紙は売っていますが、両面色がついたものが多かったり、高価です。

結構持ってきたつもりでしたが、子供は割と折り紙が好きなので、特に好きな色はすぐなくなってしまいました。

一時帰国で買ってくるリストに入れています♪

また、私たちの場合はディズニークルーズの準備に使いました♪

ディズニークルーズでは、乗客同士がプチプレゼントを贈るピクシーダストというものがあります。

そのピクシーダストにキャラクターを折り紙で折り、好評でしたよ!

アメリカ人は割と折り紙をもらうとうれしいようで、娘が学校に折り紙を持っていくと、みんな喜んでくれたそう。

学校でクラスメイトにプレゼントを配るイベントも多いので、それに使うのも良いかなと思います♪

ラッピング用品

前項目でも書きましたが、アメリカではプレゼントを配るイベントが多いです。

ハロウィン、クリスマス、バレンタインなど、小さ目のラッピング袋が必要なことも多いんです。

特にお子さんの人数が多いと、毎回結構な数のラッピング袋が必要ですよね!

アメリカでもラッピングは売っていますが、日本のラッピングのように安くて可愛いものはなかなかないです!

かさばるものでもないので、一時帰国でたくさん買ってこようと思っています♪

アメリカへ持ってくる必要がなかったもの

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次に日本からアメリカへ持ってくる必要はなかったなと思ったものは以下です。

  • 半そで、厚手パジャマ
  • ペットボトルストローキャップ
  • 子供の漢字ドリル

1つずつ見ていきましょう♪

半そで、厚手パジャマ

先述しましたが、アメリカの室内は年中快適な温度です。

夏は冷房が効いていて、半そでで寝るにはちょっと寒い。

冬は暖房が効いていて、厚手のパジャマで寝るにはちょっと暑い。

結局年中、薄長そでのパジャマが快適なんです。

半そで、厚手のパジャマは持ってこなくてもよいかなと思います。

ペットボトルストローキャップ

ピンポイントなんですが、日本の100均でもよく売られているペットボトルストローキャップ。

考えたら当たり前かもしれませんが、アメリカのペットボトルの口には合わなかったです。

使えたら楽なんですが、なくても気になりません。

外出時は、2ドル弱で買ったストロー付きタンブラーを使ったり、水ならペットボトルからそのまま飲んでいます。

2歳の娘は日本から持ってきたストローマグを使っています。

アメリカにもストローマグが売っています。

子供の漢字ドリル

良かれと思ってかわいい漢字ドリルを持ってきたのですが、うちは使う時間がありません。

小学生の娘は忙しく、どうしても日本語維持のため日本人補習校の宿題は多くなりがち。

でも、現地校の宿題も、ネイティブではない私たちにとっては難しい。

平日は現地校と日本人補習校の宿題に追われ、土曜は補習校、日曜くらいは休みたいですよね。

うちは持ってきたドリルまで手が届いていません。

特に漢字ドリルは、日本人補習校のものがあるので、もう一つもいらなかったなというのが正直なところです。

持ってきて意外とよかった個人的おすすめ家電

私が持ってきて意外とよかったと思った個人的おすすめ家電はレコルトライスクッカー

 

 

これは旦那が最初単身で行くときに持っていったものなんですが、最大2.5合のお米が炊けます。

旦那は単身期間これを全く使わず、5合炊きの炊飯器を使っていたので眠っていたんです。

ありがたいことに前任者の炊飯器があったそうです。

私たちが渡米して、レコルトライスクッカーの機能を見てみると、炊飯の他にも低温調理発酵機能があるんです。

これを使って、ヨーグルト、納豆、温泉卵安全性は自己責任)を作っています!

低温調理の温度は60℃になる説明書に記載されています。

サルモネラ菌は、60℃20分間の加熱で死滅するそうです。

温泉卵を作りたい時は、常温に戻した卵を20分間低温調理しています。

私はこれでお腹を壊したとはないです。

アメリカにはインスタントポットが売っているので、それを購入予定の方は、容量も大きいので良いと思います。

ただ、単身で料理をする方には、容量もちょうどよくおすすめだと思います♪

また、アメリカに行くと1週間以上の長期旅行をする方も多いのではないでしょうか?

アメリカで長期旅行すると、旅行中お米が食べたくなることも多いかと思います。

その時にコンパクトな炊飯器として持っていくのも、場所を取らずよいかなと思います♪

アメリカへもっと持ってくればよかったもの10選!まとめ

ウッドの壁とまとめブロック

日本からアメリカへもっと持ってくればよかったもの10選!は以下でしたね。

  • 子供の歯ブラシ
  • 薄長袖パジャマ
  • 子供のズボン
  • 日焼け止め
  • 子供のスプーン・フォーク
  • 子供の筆箱
  • 布団乾燥機
  • 折り紙
  • ラッピング用品

子供の用品が全体的に多いですね。

子連れだと、買い物もゆっくり見れないので、もしも良いものがあるとしても探すのが難しい場合もあります。

日本から持ってこれるこれらのものは、できれば持ってきた方が良いかなと思います。

私の個人的な見解ですが、どなたかの参考になれば幸いです♪

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