【2026年版】海外赴任中の日本の携帯番号維持|SMSは届く?後悔しない選び方

海外赴任中の電話番号維持 駐在前準備

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海外赴任が決まったとき、意外と悩むのが「日本の携帯番号をどうするか」という問題です。

・解約しても大丈夫?
・海外赴任中も番号は維持すべき?
・できるだけ安く維持する方法は?

私も渡米前にかなり調べました。

結論から言うと、海外赴任中も日本の電話番号は基本的に維持がおすすめです。

なぜなら、解約すると銀行・クレジットカード・各種サービスの電話番号変更が必要になり、思った以上に手間がかかるからです。

日本の電話番号を維持する方法は、主に次の3つです。

  1. 大手キャリアで手数料を払いながら維持する

  2. povoで低コストで維持する

  3. 楽天モバイルで海外利用もできる状態で維持する

我が家は「日本の番号を残しておきたい」という目的だったため、povoを選びました。ただ、海外生活を実際にしてみると、「番号を維持できること」と「海外でその番号を使えること」は別問題だと感じました。

この記事では、

・海外赴任中に日本の電話番号を維持すべき理由
・維持する3つの方法の比較
・povoと楽天モバイルの違い
・実際に海外からpovoへ変更できた体験談

をわかりやすくまとめます。

  1. 海外赴任中も日本の携帯番号は維持すべき?解約との違い
    1. 日本の電話番号が必要になる場面
    2. 解約するとどうなる?
  2. 海外赴任で日本の携帯番号を維持する3つの方法
    1. ①大手キャリアで番号保管(休止)
    2. ②povoで日本の携帯番号を低コストで維持する方法
    3. ③楽天モバイルで日本の携帯番号を維持する方法
  3. povoで日本の携帯番号を維持する方法【海外赴任中でも可能】
    1. 年間500円以下で維持可能
    2. 180日ルールに注意
    3. 一時帰国時もすぐ使える
    4. 海外でのSMS受信には注意
    5. 海外からpovoへキャリア変更できた体験談
  4. 楽天モバイルで日本の携帯番号を維持する方法
  5. 海外赴任中の日本の電話番号維持方法 比較表
  6. どの方法が向いている?タイプ別まとめ
    1. とにかくコストを最小限に抑えたい人
    2. 海外でも日本の番号を積極的に使いたい人
    3. 今の契約を変えるのが不安な人
  7. 日本の番号と海外で使う回線は分けてもOK
    1. 楽天モバイルは海外2GB使える
    2. アメリカ在住ならVisibleという選択肢も
    3. アメリカから日本へ通話するならTelloという選択肢も
  8. よくある質問(Q&A)
    1. Q1. 海外赴任中に日本の電話番号を解約すると困ることはありますか?
    2. Q2. 海外からでもSMS認証は受け取れますか?
    3. Q3. povoは本当にほぼ0円で維持できますか?
    4. Q4. 一時帰国のときにそのまま使えるのはどれですか?
    5. Q5. 結局どれを選ぶのが一番おすすめですか?
    6. Q6. povoに紹介コードはある?使ったほうがいい?
  9. 海外在住者が後悔しない日本の電話番号維持の選び方【結論】

海外赴任中も日本の携帯番号は維持すべき?解約との違い

スマホとペンと葉

私は海外赴任中も日本の携帯電話番号は維持すべきと考えます。理由を解説していきます。

日本の電話番号が必要になる場面

海外に住んでいても、日本の電話番号が必要になる場面は意外と多いです。

  • 銀行やクレジットカードのSMS認証など、電話番号が必要になる場面
  • 日本の通販サイト
  • 各種アプリのログイン確認
  • 保険や証券会社の連絡
  • 一時帰国時の連絡手段

私は、いずれは日本にまた住むし、様々なものに登録してある日本の電話番号がなくなるのは考えられず、維持すること一択でした。

解約するとどうなる?

解約すると、その番号は基本的に戻りません。再契約すると新しい番号になります。その場合、

  • 銀行
  • クレジットカード
  • 各種サービス

すべて変更手続きが必要になります。

それを考えると、私は「維持」が安心だと思いました。

海外赴任で日本の携帯番号を維持する3つの方法

①大手キャリアで番号保管(休止)

大手キャリアで電話番号を保管する場合、以下の費用がかかります。

例えばドコモでは、

  • 手数料:約4,850円
  • 月額:約440円
    ※2026年現在の価格です。一例であり、キャリアによって異なります。

また、電話番号の停止と再開に手続きが必要です。

メリットとしては、大手という安心感がありますが、費用と手続きの手間がデメリットとして大きいなと感じます。

②povoで日本の携帯番号を低コストで維持する方法

povoは基本料0円。

180日以内に1度最安値のトッピングを購入するだけで携帯電話番号を維持することができます。

私が利用している時点では、最安値のトッピングが110円(期間限定と記載はあり)でした。(2026年8月)

③楽天モバイルで日本の携帯番号を維持する方法

楽天モバイルは月額1,078円(税込)から利用でき、海外ローミングにも対応しています。

「番号を維持するだけ」ではなく、海外でも日本の番号を使いたい人に向いています。

povoで日本の携帯番号を維持する方法【海外赴任中でも可能】

私はpovoを使って、日本の携帯電話番号を維持しています。

povoでどうやって電話番号を維持しているか説明していきます。

年間500円以下で維持可能

私は250円トッピング×年2回、または期間限定110円等を活用しています。※2026年8月時点

期間限定トッピングはいつもあるわけではないですが、今のところは1年500円以下で電話番号の維持が可能です!

180日ルールに注意

povoは基本料無料ですが、180日以上有料トッピングの購入がない場合、順次利用停止となります。

購入したトッピングのうち最も遅い有効期限日の翌日(有料トッピングのご購入がない場合、povo2.0のSIMを有効化した日)から180日の間、有料トッピングのご購入がない場合、順次利用停止させていただきます。

引用:povoサポート

180日間トッピングの購入がない場合、すぐ停止されるわけではなく、利用停止の予告のメールが届きます。

私はそのメールが来たら、すぐその時最安値のトッピングを購入し、日本の携帯電話番号を維持しています。

忘れないようリマインダーしておくと良いかも!

一時帰国時もすぐ使える

また便利なのは、一時帰国の際には、使うだけのトッピングを購入すればすぐ日本で携帯が使えることです。

大手だと、利用停止されているためすぐには使えず手続きが必要です。

povoは手続きなく、トッピングを購入するだけですぐ使えます♪

▶一時帰国時でやってよかったことはこちらで紹介しています。

海外でのSMS受信には注意

海外在住になると、日本の銀行やクレジットカードのSMS認証が重要になります。

私は番号維持のためにpovoを選びましたが、正直に言うと、SMS受信については深く考えていませんでした。

実際、アメリカ滞在1〜2年目まではSMS受信ができていたため、特に問題を感じていませんでした。

しかしその後、同じ設定でも突然SMSが受信できなくなりました。

海外ローミングはONになっている状態でしたが、届かなくなり、不便さを実感しました。

povoは海外ローミングに対応していますが、海外でのSMS受信は安定して保証されているわけではありません。

海外でSMS認証を確実に利用したい場合は、他のキャリアや認証アプリなどの併用も検討することをおすすめします。

海外からpovoへキャリア変更できた体験談

「海外にいると日本のキャリア変更はできない」と思っていませんか?

夫は、アメリカ滞在中に楽天モバイルからpovoへ変更できました。

正直、日本に一時帰国しないと無理だと思い込んでいました。

しかし調べてみると、オンラインで手続きが可能と分かり、実際に試してみることに。

手続きの流れ

・オンライン申し込み
・本人確認
・回線切替

大きなトラブルもなく、想像よりスムーズでした。

念のため日本のVPNに接続して手続きを行いましたが、海外IPでエラーになったわけではありません。

「海外だから特別な書類が必要」ということもありませんでした。

住所登録について

我が家は日本に持ち家があるため、その住所を登録しました。

そのため、日本国内の住所登録は必要になる可能性があります。

契約条件は変更される場合があるため、必ず最新情報は公式サイトで確認してください。

楽天モバイルで日本の携帯番号を維持する方法

スマホを手に持った人

楽天モバイルは、日本の電話番号を維持しながら、海外でもその番号を使いたい人に向いている選択肢です。

月額料金は3GBまで1,078円(税込)から。対象の国・地域では、海外ローミングで毎月2GBまでデータ通信も利用できます。

「番号をできるだけ安く維持したい」という人にはpovoのほうが向いていますが、海外での利用も重視するなら楽天モバイルも候補になります。

私自身は番号維持を目的にpovoを選びましたが、海外生活をしてみて、海外でも日本の番号を使う場面があることを実感しました。

楽天モバイルの海外での詳しい使い方や、実際に利用した体験についてはこちらの記事で紹介しています。
▶海外在住でも楽天モバイルは使える?番号維持・SMS・一時帰国での使い勝手を解説

対応国やデータ容量については、公式ページでも確認できます。
👉楽天モバイル海外ローミングの詳細はこちら

海外赴任中の日本の電話番号維持方法 比較表

海外赴任中の日本の電話番号維持方法は、重視するポイントによっておすすめが変わります。

項目 大手キャリアの休止・保管 povo 楽天モバイル
番号維持 ○ ○ ○
維持コスト キャリアによる 低い 月額制
海外ローミング 休止中は基本利用不可 対応 対応
海外SMS 休止中は利用不可 対応※ 対応※
海外データ通信 ― トッピング等による 2GB/月※
一時帰国 手続きが必要な場合あり トッピング購入で利用 そのまま利用しやすい
向いている人 変更したくない人 番号維持を安くしたい人 海外でも日本番号を使いたい人

※対象国・端末・設定・利用条件などによる
※povoは180日以内に有料トッピング利用が必要など条件あり。

番号を「維持するだけ」ならpovoが最安ですが、海外でも使う可能性があるなら楽天モバイルの安心感は大きいです。

何を重視するかで選び方は変わります。

どの方法が向いている?タイプ別まとめ

海外赴任中の日本の電話番号維持は、「何を重視するか」で選び方が変わります。ここではタイプ別にまとめます。

とにかくコストを最小限に抑えたい人

→ povo

・番号を維持することが目的
・海外で通話やデータ通信は使わない
・年間コストはできるだけ下げたい

このタイプなら、povoが最もシンプルで低コストです。我が家もこのケースでした。

海外でも日本の番号を積極的に使いたい人

→ 楽天モバイル

  • 海外でもSMS認証を利用する
  • 日本の家族と日本番号で連絡する
  • 一時帰国時もそのまま使いたい

海外利用も想定するなら、楽天モバイル の安心感は大きいです。

コストは上がりますが、「使える状態で維持できる」点が強みです。

今の契約を変えるのが不安な人

→ 大手キャリアで維持

・キャリア変更に不安がある
・手続きや設定を増やしたくない
・費用より安心感を優先したい

ただし、休止や再開には手数料がかかる場合があり、一時帰国のたびに手続きが必要になるケースもあります。

「完全に放置できる」というわけではない点には注意が必要です。

日本の番号と海外で使う回線は分けてもOK

海外赴任中の携帯電話を考えるとき、「日本の電話番号を維持する回線」と「海外で普段使う回線」は、必ずしも同じにする必要はありません。

我が家も、日本の番号維持とアメリカでの通信を分けて使っています。

楽天モバイルは海外2GB使える

楽天モバイルは、海外で毎月2GBまでデータ通信が可能です。(※対象国あり)

カナダ旅行の際、Googleマップのナビを問題なく使えたのは助かりました。

ただし、以下の側面もあります。

・2GBを超えると速度制限
・毎月海外へ行く人でなければ恩恵は限定的

そのため、我が家は現在、日本回線はpovoに変更しています。

アメリカ在住ならVisibleという選択肢も

日本の携帯番号維持とは別に、夫がアメリカでのメイン回線として使っているのがVisibleです。

私たちはVisibleを使っており、海外旅行の際にはプランやGlobal Passなど、そのときの条件に合わせて利用しています。

アメリカ在住の方には、柔軟にプラン変更できる点がとても便利です。
▶詳しくはVisible体験記事で紹介しています。

アメリカから日本へ通話するならTelloという選択肢も

アメリカの回線から日本へ電話をかける機会がある方はTello(テローモバイル)も選択肢になります。

Telloは、プランに含まれる無料通話分で日本を含む国際通話が可能です。

Telloは、分数を含むプランなら日本を含む対象国への国際通話が利用できます。(条件は公式サイトで要確認)

日本への通話も対象で、「日本番号はpovoで維持し、アメリカから日本への電話はTello」という使い分けもできます。

▶Telloの詳細や実際の使用感はこちらの記事で紹介しています。

よくある質問(Q&A)

FAQと書いたブロック

Q1. 海外赴任中に日本の電話番号を解約すると困ることはありますか?

はい、あります。

銀行やクレジットカード、証券口座などでSMS認証を利用している場合、電話番号変更の手続きが必要になります。

サービスによっては海外からの変更が難しいケースもあり、思った以上に手間がかかることがあります。

そのため、特別な理由がない限りは「維持しておく方が安心」と言えます。

Q2. 海外からでもSMS認証は受け取れますか?

契約プランによります。

楽天モバイルは海外ローミングに対応しているため、条件を満たせば海外でもSMS受信が可能です。

povoも海外でもSMSを利用できます。

ただし、私自身はアメリカ滞在中、最初はSMSを受信できていたものの、その後約1年間受信できなくなった経験があります。

そのため、「povoだから海外ではSMSが届かない」とは言えませんが、海外でSMS認証を確実に利用したい場合は、通信環境や端末なども含めて事前に確認しておくことをおすすめします。

実際の体験談はこちらで詳しく書いています。
▶海外在淳でもpovoで日本の電話番号維持はできる?料金・SMS・注意点

Q3. povoは本当にほぼ0円で維持できますか?

「ほぼ0円」という表現はできますが、完全無料ではありません。

180日以内に有料トッピングを購入するなどの条件があります。完全放置はできないため、スケジュール管理は必要です。

「とにかく安く番号を残したい」方には向いています。

Q4. 一時帰国のときにそのまま使えるのはどれですか?

楽天モバイルは、そのまま利用できるケースが多いです。

大手の場合、電話番号使用再開手続きをし、また海外に戻るときには停止手続きをしなければなりません。

povoの場合は、必要に応じてトッピング購入などの手続きが必要になります。

一時帰国が多い方は、この点も考慮すると選びやすくなります。

Q5. 結局どれを選ぶのが一番おすすめですか?

「何を重視するか」で変わります。

  • 番号維持がメイン → povo
  • 海外でも日本番号を使いたい → 楽天モバイル
  • 現在の契約を変えたくない → 大手キャリアの休止・保管

料金だけでなく、海外でどのように日本の番号を使いたいかを考えて選ぶのがおすすめです。

Q6. povoに紹介コードはある?使ったほうがいい?

povoには紹介制度があります。紹介コードを利用すると、契約者にデータ3GB(30日間)が付与されます。

最初の通信費を少し抑えられる点はメリットです。

ただし注意点があります。

紹介特典でもらえるのは「データ容量」であり、番号維持に必要な有料トッピング購入(180日以内)は別途必要です。

そのため、番号維持目的の場合は、紹介特典だけでは維持できません。

紹介特典や条件は変更される可能性があるため、必ず公式サイトをご確認ください。

\povoを始める方はこちら/

povoをはじめる

紹介コード「LKQOKBPY」

※紹介特典の内容や条件は変更される可能性があります。必ず最新の公式情報をご確認ください。

海外在住者が後悔しない日本の電話番号維持の選び方【結論】

私自身は「番号維持だけ」が目的だったためpovoを選びました。

ただ、海外生活ではSMS認証など、日本の電話番号が必要になる場面もあります。

そのため、料金だけでなく、

「日本の番号を残すだけなのか」
「海外でも日本の番号を使いたいのか」

を考えて選ぶことが大切です。

  • できるだけ安く維持したい → povo
  • 海外でも日本番号を使いたい → 楽天モバイル
  • 今の契約を維持したい → 大手キャリアの休止・保管

これから海外赴任する方は、自分の使い方に合った方法を選んでください。

渡米前の準備全体を知りたい方は、こちらの記事も参考にしてください。
▶【2023年体験談】アメリカ駐在準備チェックリスト|渡米5か月前から直前までの時系列まとめ

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