※この記事にはアフィリエイトリンクを含みます。
海外赴任や海外移住が決まったとき、意外と悩むのが「日本の携帯番号をどうするか」という問題です。
・日本の電話番号は解約しても大丈夫?
・海外でもSMS認証は届く?
・一時帰国のときはどうする?
こうした疑問から、日本の電話番号を維持する方法としてよく候補にあがるのが楽天モバイルです。

楽天モバイルは海外ローミングにも対応しており、海外在住でも比較的使いやすい日本の携帯キャリアの一つです。
この記事では、
- 海外在住でも楽天モバイルは使えるのか
- 海外生活で感じるメリット・デメリット
- どんな人に向いているのか
実体験も交えながらわかりやすく解説します。
日本の携帯番号を維持する方法全体を知りたい方はこちらの記事も参考にしてください。
▶海外赴任中の日本の携帯番号維持方法まとめ
楽天モバイルは海外でも使える?

結論から言うと、楽天モバイルは海外在住でもある程度使うことができます。
完全に海外専用のキャリアではありませんが、日本の電話番号を維持しながら海外でも利用できる仕組みがあります。
楽天モバイルは海外ローミングに対応している
楽天モバイルは海外ローミングに対応しており、対象国であればデータ通信を利用することができます。
海外に到着した直後でもスマートフォンの通信が使えるため、以下などの、最低限の通信を確保できるのは安心です。
- 地図アプリ
- 配車アプリ
- 連絡手段
ただし、海外で利用できるデータ容量は2GBまで無料、それ以上は追加料金が必要です。
対応国やデータ容量については、公式ページでも確認できます。
👉楽天モバイル海外ローミングの詳細はこちら
Rakuten Linkアプリで通話ができる
楽天モバイルでは「Rakuten Link」という専用アプリを利用することで通話が可能です。
このアプリを使えば、日本の電話番号で発信することもできるため、追加料金なしで日本にいる家族や友人とも連絡が取りやすくなります。

海外生活では日本の番号を使う機会も意外と多いため、この点はメリットの一つです。
海外在住者にとっては、SMS認証が海外で使えるかどうかも重要なポイントになります。この点については、後ほど詳しく解説します。
楽天モバイルは海外でSMSを受信できる?

海外在住者が日本の電話番号を維持する際、気になるのがSMS認証です。
日本の銀行やクレジットカード、各種サービスでは、ログインや本人確認にSMS認証が必要になることがあります。
海外から日本のサービスを利用するときにSMSを受信できないと、手続きが進められず困ることもあります。
楽天モバイルは海外でもSMSを利用できる

楽天モバイルは海外ローミングに対応しており、海外でもSMSを利用できます。
そのため、日本の電話番号を維持しながら海外生活をする場合、SMS認証を利用したい方にとっても選択肢の一つになります。
ただし、通信状況や端末の設定などによっては、正常に利用できない場合もあります。
※OSやスマホの設定、Rakuten Linkアプリ/標準メッセージアプリの違いによって挙動が変わるため、必ず受信できるとは限りません。
povoでSMSが受信できなくなったことも
我が家では、日本の電話番号を維持するためにpovoを利用しています。
渡米してからしばらくの間は、アメリカでもpovoのSMSを受信できていました。

ところが、ある時期から海外でSMSを受信できなくなってしまいました。
設定上は海外ローミングがONになっている状態でもSMSが届かず、しばらくの間は「海外ではSMSを受信できないのかな」と思っていました。

ただ、その後、約1年ぶりにもう一度試してみたところ、再びSMSを受信できるようになりました。
そのため、私の経験だけから「povoは海外ではSMSが使えない」とは言えません。
povoは公式にも海外でのSMS利用に対応していますが、実際の利用では、通信環境や端末の状態などによって受信できないこともあります。
海外でSMS認証を利用する機会が多い方は、こうした可能性も含めて、自分の使い方に合った回線を選ぶことをおすすめします。
日本の電話番号を安く維持する方法については、こちらの記事でも詳しくまとめています。
▶海外赴任時の日本の携帯電話番号維持方法
海外在住で楽天モバイルを使うメリット

海外生活でも楽天モバイルを利用するメリットはいくつかあります。
海外でもSMSを利用できる
楽天モバイルは海外でもSMSを利用できます。
日本の電話番号を維持しながら、SMS認証を利用したい方にとってもメリットの一つです。
一時帰国したときそのまま使える
楽天モバイルは日本の携帯キャリアなので、一時帰国したときもそのまま利用できます。
- SIMを入れ替える必要がない
- 空港で通信手段を探さなくていい
という点は、地味ですがかなり便利です。
日本の電話番号で連絡が取れる
海外生活でも、日本の電話番号を使う場面は意外とあります。
例えば以下の場面です。
- 日本の家族との連絡
- 学校や役所関係
- 日本のサービス利用
楽天モバイルなら、日本の番号を維持しながら使い続けることができます。

Rakuten Linkを使えば、一時帰国での歯医者の予約や、一時入学のために役所や学校等に問い合わせの連絡をするのも、追加料金なしでできます。
▶一時帰国でやってよかったことはこちらの記事で紹介しています。
海外でもSMS認証を受け取りたい方や、一時帰国時にそのまま使いたい方には楽天モバイルは便利です。
海外でも使える日本の電話番号を持っておきたい方は、楽天モバイルをチェックしてみてください。
海外在住で楽天モバイルを使うデメリット

便利な面もありますが、海外在住者にとってはデメリットもあります。
番号維持だけなら料金は高め
楽天モバイルは利用量に応じた段階制料金になっています。
最低料金は月1,078円(税込)なので、「とにかく安く番号だけ維持したい」という場合にはやや割高に感じるかもしれません。※2026年3月現在
海外データ通信は無制限ではない
海外ローミングで利用できるデータ通信は、毎月2GBまでです。
そのため、海外生活でメイン回線として使うには少し心もとない場合もあります。
長期滞在では現地SIMが必要になることも
海外生活では、現地の通信会社をメインで使うケースも多いです。
例えばアメリカでは、格安SIMとして以下のものを利用している人も多くいます。
- Tello Mobile
- Visible
▶アメリカおすすめの格安SIMを比較した記事はこちら。
楽天モバイルは日本の番号維持用として使い、普段の通信は現地SIMを使うという方法もよくあります。
楽天モバイルが向いている人

楽天モバイルは、特に次のような方に向いています。
海外でもSMS認証を利用したい人
日本の銀行やクレジットカードなど、SMS認証を利用するサービスを海外から使う機会が多い方は、海外でSMSを利用できる楽天モバイルが選択肢になります。
日本と頻繁に連絡を取る人
日本の家族や仕事関係と、日本の電話番号で連絡を取りたい場合にも楽天モバイルは便利です。
一時帰国が多い人
一時帰国が多い場合、SIMを入れ替える手間がないのは大きなメリットです。
楽天モバイルが向いていない人

一方で、次のような場合は他の方法の方が合っていることもあります。
とにかく安く番号維持したい人
番号維持だけが目的であれば、povoなどの方が安く済むケースもあります。
povoについてはこちらの記事で詳しく解説しています。
▶海外在住でもpovoで日本の電話番号を維持できる?料金・SMS・注意点
海外では現地SIMをメインで使う人
海外での通信をメインに考える場合は、現地の通信会社を利用した方が快適な場合もあります。
楽天モバイルの申し込み方法(簡単3ステップ)
楽天モバイルの申し込みは以下の流れで簡単にできます。
- 公式サイトから申し込み
- 本人確認書類をアップロード
- SIMまたはeSIMを受け取り開通
海外でもSMS認証や日本の番号を安心して使いたい方は、楽天モバイルをチェックしてみてください。
まとめ|海外でも安心して日本の番号を維持したいなら楽天モバイル

海外在住中の日本の電話番号維持にはいくつか方法がありますが、
- SMS認証
- 一時帰国時の使いやすさ
- 日本との連絡
などを考えると、楽天モバイルは安心感のある選択肢の一つです。
料金だけを見ると他に安い方法もありますが、海外生活では使い勝手や安心感も大切なポイントです。

日本の電話番号をどう維持するか迷っている方は、楽天モバイルも一つの選択肢として検討してみてください。
あわせて読みたい
私が行った駐在準備を時系列でまとめています。
▶駐在準備チェックリスト・渡米5か月前からの時系列まとめ
海外赴任中に日本の携帯番号を維持する方法をまとめて紹介しています。
▶海外赴任中の日本の携帯電話番号維持方法
私が約1年間SMSを受信できなかった後、再び受信できるようになった経緯については、こちらの記事で詳しく紹介しています。
▶povoで日本の携帯番号維持できる?料金・SMS・注意点


コメント