アメリカ到着後すぐにやることリスト|駐在・帯同者向け生活立ち上げガイド

アメリカ到着後まず何する? アメリカ生活
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アメリカに到着したばかりの頃は、やることが多くてとても大変ですよね。

この記事では、アメリカ到着後すぐに必要になる手続きや、できるだけ早めに済ませておきたいことに絞って、優先順位をつけてまとめています。

特に駐在や帯同で渡米した直後は、「何から始めればいいの?」と迷う方も多いと思います。

私自身も、到着直後は時差や疲れもあり、何を優先すべきか分からず戸惑いました。

これから渡米される方が、スムーズに生活をスタートできるよう参考になればうれしいです。

駐在前の準備を時系列でまとめた記事はこちらです。
▶駐在準備チェックリスト|渡米5か月前からの時系列まとめ

キャッシュバックや便利なアプリなど、生活に慣れてからやることは別記事で紹介しています。
▶アメリカ生活が落ち着いてきたら取り入れたいこと|節約・便利なサービス・アプリ

①まず最初に整える生活インフラ(到着当日〜数日)

スマホとチェックリスト

携帯キャリアを契約する

到着後、まず必要なのがスマホです。

  • 連絡手段の確保
  • 地図アプリの利用
  • 各種手続き

など、すべてに必要になります。

私の場合、夫が1年半前から先に駐在していたので、アメリカ到着後数日経ってから契約しました。

▶アメリカのおすすめ格安SIMはこちらで紹介しています。

自宅のインターネット環境を確認する

アパートによっては最初からWi-Fiが使える場合もあります。

もし使えない場合は、早めに契約しておくと安心です。

アメリカのアプリを入れるためにApple IDを準備する

アメリカに到着すると、WalmartやTarget、銀行、学校など、生活に必要なアプリを入れる機会が増えます。

日本で使っていたApple IDのままだと、アメリカ向けのアプリをダウンロードできないことがあります。

私は日本用とアメリカ用のApple IDを使い分けています。

アメリカのApple IDの作成については別記事でまとめています。
▶【アメリカ駐在】Apple IDはどうする?アメリカのアプリを入れる方法

VPNを設定する

VPNとは「インターネット上に自分専用の安全な通路を作り、通信内容やIPアドレスを守る仕組み」です。

日本の動画やサイトを海外でも利用したい場合は、VPNがないと見られません。

VPNは必須ではありませんが、日本の動画やサイトを利用したい方は、早めに設定しておくと便利です。

私は実際にNordVPNを使っています。日本の動画を見るときや、日本のサイトにアクセスするときにとても便利です。

▶Nord VPNの使い方については別記事で紹介しています。

公式サイトはこちら
👉NordVPNを見てみる

②SSN(ソーシャルセキュリティ番号)

パスポートと携帯

SSNとは?

アメリカで生活する上で必要になる番号です。以下に関係します。

  • クレジットカード
  • 銀行口座
  • 就労

SSNは人によって取得できるかどうかが異なる

SSN(ソーシャルセキュリティ番号)は、アメリカで働く場合などに必要になる番号です。

ただし、アメリカに滞在している人が全員取得できるわけではありません。

非市民の場合、一般的にはDHSから就労許可を得ていることなどがSSN取得の条件になります。VISAの種類や就労資格によって扱いが異なるため、自分が取得対象になるか確認しておきましょう。

私の場合は取得が必要でした

私の場合は、SSNを取得する必要がありました。

ただ、すぐには手続きができず、9月に渡米して、実際に取得できたのは11月でした。

SSN取得が遅くなった理由

本来はもう少し早く手続きした方が良いと思いますが、私の場合は少し時間がかかりました。

理由は以下です。

  • 最寄りのオフィスが自宅から車で1時間半と遠かった
  • 子どもも小さく、英語も不安だったため、手続きには夫の付き添いが必要だった
  • スケジュールがなかなか合わなかった

SSNは早めに取得するのが安心ですが、私の場合、生活自体はある程度進めることができました。

ただ、銀行口座やクレジットカードなど、SSNを求められる手続きもあります。

SSNが取得できる方は、必要な手続きをスムーズに進めるためにも、余裕があるときに申請しておくと安心です。

SSNについて別の記事で詳しくまとめています。
▶アメリカのSSNって何?渡米後の取得方法と私の体験談

③お金の準備

1ドル札の束

銀行口座を開設する

アメリカでは銀行口座の開設も必要になります。

我が家の場合は、夫が先に渡米していたため、すでに口座がありました。

そのため、新しく開設する手間がなくスムーズでした。

我が家は落ち着いてから、銀行口座を共同名義にしました。自分名義のクレジットカードを作るためには必要でした。

アメリカで銀行口座を夫と共同名義にした体験も含め、こちらの記事で詳しくまとめています。
▶【アメリカの銀行口座】作り方・必要書類を解説|渡米後いつ作る?SSNなしでも作れる?

クレジットカードについて

アメリカではクレジットカードの利用が一般的ですが、最初は「クレジットヒストリー(信用履歴)」がないため、作れるカードが限られることがあります。

そのため、クレジットカードを作りたいなら以下の流れが一般的です。

  • まずは作りやすいカードから始める
  • 少しずつクレヒスを積み上げる

我が家の場合は、以下のような形で少しずつクレヒスを作っていきました。

  • 夫が日本で作ったカードのセカンダリーカードを利用
  • その後、アメリカでカードを作成

人気のカードもありますが、最初から作れるとは限らないため、無理のない範囲で進めていくのがおすすめです。

また、そもそも駐在妻が自分のクレジットカードを作るかどうかも考えてから動くのが良いと思います。

こちらの記事では、駐在妻がクレジットカードを作る方法を解説しています。
▶アメリカ駐在妻はクレジットカードを作るべき?|専業主婦でも作れる4つの方法

④医療の準備

医者のイメージ

アメリカでは日本と医療の仕組みが異なるため、最初に基本だけ押さえておくと安心です。

かかりつけ医を決める

体調が悪いときに最初に相談する「かかりつけ医(Primary Care Physician)」を決めておきます。

子どもの学校に行く前の健診で初めて行くことになり、そのままかかりつけ医としてそのクリニックがなることも多いと思います。

▶アメリカのかかりつけ医の決め方はこちらで紹介しています。

小児科について

子どもがいる場合は、小児科を探すことが多いです。

ただ、我が家のように同じクリニックで大人も子どもも診てもらえるケースもあります。

保険の確認

アメリカでは、保険によって受診できる医療機関が決まっていることがあります。

事前に「通えるクリニック」を確認しておくと安心です。

⑤子どもの学校手続き

子どもがいる場合は、早めに学校の手続きが必要になります。まず、流れを漫画形式でまとめたのがこちら。

アメリカのPre-Kinder入学手続き漫画

学校に登録する

住んでいるエリアの学校に登録します。

我が家の場合は、会社の通訳の方に付き添ってもらい、学校で手続きを行いました。

当日は、書類の記入をしたり、子どもがPre-K入学のためのテストのようなものをされました。

健診・予防接種の確認

学校に通うためには、健康診断や予防接種の記録が必要になります。

我が家の場合は、

  • クリニックで健診を受ける
  • ヘルスデパートメントで予防接種の確認

を行い、不足しているものは追加で接種しました。

我が家は渡米前に、渡航外来に受診し、大体の予防接種は打ってきたので、少し安心できた面もありました。

▶駐在前に行った渡航外来についてはこちらの記事でまとめています。

手続きはサポートがある場合も

駐在の場合は、会社のサポートや通訳の方が手続きを手伝ってくれることもあります。

私も多くの部分をサポートしていただいたので、とても助かりました。

そのため、「すべて自分でやらないといけない」と心配しすぎなくても大丈夫だと思います。

⑥移動手段を確保する

白い車が停まっている

アメリカでは、生活するうえで車が必要になることが多いです。

車の準備

車の用意の仕方は家庭によってさまざまです。

  • 渡米後に購入する
  • リースする
  • 会社から支給される

などのケースがあります。

我が家の場合は、夫が先に渡米していたこともあり、家族が来る前に中古車を1台用意していました。

そのため、到着後すぐに車を使うことができ、とても助かりました。

運転免許について

日本の運転免許証があれば、渡米後しばらくは運転できる場合が多いですが、州によってルールが異なります。

安心して運転するためにも、早めに現地の免許を取得しておくと安心です。

到着後最初の1週間でやったこと(体験談)

3つの段ボール

アメリカに到着して最初の1週間は、正直あまりはっきり覚えていない部分もありますが、それくらいバタバタしていて、あっという間に過ぎていきました。

携帯の契約だけは早めに

到着後すぐにやったのは、携帯の契約です。地図を使ったり連絡を取ったりするためにも、これは最優先でした。

▶アメリカのおすすめ格安SIMについてはこちらの記事で紹介しています。

生活の準備を少しずつ

スーパーでの買い出しや、運転なども少しずつ始めたと思いますが、正直このあたりはあまり記憶がはっきりしていません。

それよりも、目の前の生活を整えることで精一杯でした。

荷物の片付け

航空便の荷物が比較的早く届いたので、届いたものを少しずつ片付けていた記憶があります。

時差ぼけでゆっくり過ごしていた

到着後は時差ぼけもあり、思うように動けませんでした。

無理に予定を詰めるというよりは、体調を見ながらゆっくり生活に慣れていった感じです。

最初は無理しなくて大丈夫

振り返ってみると、最初の1週間は「何かを完璧にやる」というよりも、生活に慣れることが一番大切だったと感じています。

同じように、これから渡米される方も、無理をせず少しずつ整えていけば大丈夫だと思います。

まとめ|アメリカ到着後はできることから少しずつ

ピンクの壁にまとめのふきだし

アメリカ到着後は、携帯やインターネット環境など、まず生活に必要なものから整えていきましょう。

その後、必要に応じてSSNや銀行、クレジットカード、医療、子どもの学校、車などの手続きを進めていきます。

特に駐在や帯同の場合、会社や通訳の方からサポートを受けられることもあります。

最初からすべてを自分でやろうとしなくても大丈夫です。

私自身も、到着直後は時差ボケや疲れで思うように動けませんでした。

「今日これだけできたらOK」と優先順位をつけながら、少しずつ生活を整えていけば大丈夫です。

アメリカ生活に慣れてきたら、キャッシュバックサービスや便利なアプリなど、生活をよりお得・便利にすることにも少しずつ目を向けてみてください。

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