子どもが発熱したときの対応の流れ|様子見・解熱剤・夜の過ごし方・登園判断まで解説

子どもが熱を出したら 医療・ヘルスケア

子どもが急に熱を出すと、毎回あわててしまいますよね?

「すぐ病院に行くべき?」
「家で様子を見ていいの?」
「解熱剤は使った方がいい?」

頭ではわかっているつもりでも、いざとなると迷うことばかりですよね。

我が家でも、子どもが発熱するたびに同じことで悩んできました。

この記事では、子どもが発熱したときの我が家の対応の流れをまとめています。

・まず家で様子を見るポイント
・解熱剤を使うタイミング
・つらい夜の過ごし方
・次の日の登園・登校の判断

など、「そのときどうする?」に迷ったときに、流れで確認できるようにしました。

少しでも安心して対応できるよう、参考になれば嬉しいです。

アメリカで子どもが体調を崩した時の対応リンク集はこちらです。
アメリカで子どもが体調不良のときの対応まとめ

子どもが発熱したときの流れ(我が家の場合)

男の子が風邪をひいている

子どもが急に熱を出すと、毎回あわててしまいますよね。

我が家でも何度も経験していますが、だいたい同じような流れになります。

「どうしたらいい?」と迷ったときの参考になれば嬉しいです。

①まず家で様子を見る

まずはすぐに病院へ行くかどうかではなく、家で様子を見ることが多いです。

・水分がとれているか
・ぐったりしていないか
・呼びかけに反応があるか

このあたりをゆっくり確認します。

家で様子を見るときのホームケアはこちらの記事を参考にしてください。
発熱時冷やすか温めるかの判断

特に水分がとれているかはとても大事で、少しずつでも飲めていれば、ひとまず安心材料になります。

逆に、ぐったりしていたり、水分が全然とれないときは注意が必要です。

どのタイミングで受診すべきか迷ったときは、こちらにまとめています。
子どもが発熱したときの受診目安

②解熱剤はどうする?

熱があると「すぐ下げたほうがいいのかな?」と迷いますよね。

我が家では、

・しんどそうで眠れないとき
・ぐずってつらそうなとき

には解熱剤を使っています。

逆に、熱があっても元気そうにしているときは、無理に使わず様子を見ることも多いです。

「熱を下げるため」というより、子どもを楽にしてあげるために使うイメージです。

解熱剤を使うタイミングについては、こちらに詳しく書いています。
解熱剤はいつ使う?迷ったときの判断ポイントまとめ

③夜の過ごし方

これが一番つらい時間帯かもしれません。

・なかなか寝られない
・夜中に何度も起きる
・急に吐いてしまう

など、親もほとんど眠れないことが多いですよね。

我が家でも、

「やっと寝たと思ったら起きる」
「突然の嘔吐でバタバタ」

という夜を何度も経験しています。

そして何よりつらいのが、
親も体力的にも気持ち的にも限界になること。

「早く朝になってほしい」と思いながら過ごす夜は、本当に長いですよね。

ここはもう、『無理しない』が一番だと思っています。

④次の日どうする?(学校・園)

次の日、一番迷うのが「行かせていいのか問題」です。

我が家では、こんな点を目安にしています。

・解熱してから24時間たっているか
・解熱剤を使わなくても元気か
・咳やだるさなどの症状が強く残っていないか

特に「解熱後24時間ルール」は、園や学校でもよく言われますよね。

朝は元気そうでも、行かせたあとにぶり返すこともあるので、毎回かなり悩みます…。

まだ受診すべきか迷う場合は、こちらも参考にしてください。
子どもが発熱したときの受診目安

⑤病院に行くか迷ったら

「このまま様子見でいいの?」
「病院に行ったほうがいい?」

この判断は本当に難しいですよね。

私も毎回迷います。

そんなときは、

・ぐったりしていないか
・水分がとれているか
・症状が急に悪化していないか

を一度落ち着いて確認するようにしています。

受診を考える場合、こちらの記事を参考にしてください。
アメリカで小児科受診する流れ

アメリカでの対応については、まとめ記事もあります。
アメリカで子どもが体調不良のときの対応まとめ

アメリカ生活で困ったこと(リアル)

女性が悩む

日本にいたときよりも、体調不良のときのハードルが高く感じました。

実際に困ったことをまとめます。

どの薬を使ったらいい?

日本では、病院受診したら飲むべき薬を、飲むべき量で処方してもらえます。

しかし、アメリカでは受診したとしても「解熱剤を購入して飲んで様子を見て」と言われることが多いです。

アメリカではどの解熱剤を使うべきか、こちらの記事で紹介しています。
アメリカでよく使われる解熱剤|タイレノールとモートリンの違いと選び方

タイレノールが第一選択になることの方が多いですが、その用量について詳しく解説しています。
タイレノール用量ガイド

薬が飲めない問題(チュアブルが多い)

日本のシロップや粉薬に慣れていると、かなり苦戦しました。

アメリカの薬を子どもが飲まない時の対応についてはこちらで詳しく解説しています。

英語で症状を説明する不安

ちゃんと伝わっているのか毎回ドキドキしますよね。

私が受診するときは、よくクリニック側がタブレットで通訳の方と電話を繋いでくれることが多いです。

それがもしない場合は、夫の会社の通訳さんに電話してサポートをお願いすることもあります。

できれば、症状を英語で伝えられるよう、メモして持っていくと、少し安心材料になると思います。

受診の流れや英語での伝え方については、こちらにまとめています。
アメリカで子どもが体調不良のときの対応まとめ(発熱・病院・薬の判断基準)

すぐに相談できない孤独

家族や友達が近くにいないだけで、こんなに不安になるんだと実感しました。

まとめ

木目調の壁とまとめ

子どもの発熱は、何度経験しても慣れないものですよね。

そして、子どもが体調を崩すだけでも大変なのに、環境が違うとその大変さはさらに大きくなりますよね。

「これでいいのかな」と迷いながら、その都度、様子を見て判断していくしかないのが正直なところだと思います。

我が家でも、毎回同じように悩みながら、少しずつ『自分たちなりの対応の流れ』ができてきました。

大切なのは、無理をしすぎず、ひとつずつ確認していくことだと感じています。

この記事が、「今どうしたらいい?」と不安になったときの小さな道しるべになれば嬉しいです。

あわせて読みたい

なお、症状によっては早めの受診が必要な場合もあります。
気になるサインについては、こちらの記事も参考にしてみてください。
子どもが体調不良のときの対応と受診のときに使える英文

アメリカで購入できる市販薬を症状別にまとめた記事はこちらです。
アメリカで買える子どもの市販薬まとめ

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