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子どもを連れて海外生活を始めると、意外と心配になるのが体調を崩したときの薬です。
アメリカでも薬は買えますが、
- 小児科の予約がすぐ取れない
- 市販薬の種類が日本と違う
- 子どもが飲んでくれない
といったこともあります。
我が家は渡米前に、日本で余っていた処方薬や市販薬をいくつか持ってきました。

結果として「これは持ってきてよかった」と思う薬がいくつかありました。
特に助かったのは以下のようなものです。
- 咳の貼り薬
- 子ども用の鼻炎シロップ
- 小さいチュアブルの解熱剤
- 皮膚用の塗り薬
- 目薬
この記事では、子連れ駐在で日本から持ってきてよかった薬と、アメリカで買える代用品をまとめます。
※これは医療記事ではなく、あくまで我が家の体験です。
▶駐在前準備チェックリスト|渡米5か月前からの時系列はこちら
子連れ駐在で日本から持ってきてよかった薬

咳の薬(ツロブテロールテープ・モンテルカスト)
子どもが風邪をひくと、夜だけ咳がひどくなることがあります。
そんなとき、日本で処方されて余っていた
- ツロブテロールテープ
- モンテルカスト
が役立ちました。
ツロブテロールテープは本来、気管支拡張薬で喘息などに使われる薬ですが、日本では咳が続くときに処方されることもあります。

我が家でも、夜の咳がつらそうなときに使うことがありました。
アメリカではこうした貼るタイプの薬はあまり一般的ではない印象なので、日本の処方薬が手元にあって助かりました。
※あくまで日本で処方されて余っていたものを使用しています。
咳が続く場合や呼吸が苦しそうな場合は、現地の小児科を受診するようにしましょう。
▶アメリカでの病院受診の流れはこちらの記事で紹介しています。
子ども用の鼻炎シロップ

これは地味ですが、意外とよく使っています。
日本の子ども用シロップは、甘くて飲みやすく、子どもが嫌がることが少ないです。

アメリカにもシロップ薬はありますが、味が独特だったりして、我が家の子どもは飲んでくれないことが多いです。
日本のシロップは子どもが飲みやすい点で助かりました。
▶アメリカの薬を子どもが飲まない時の対応についてはこちらでまとめています。
アセトアミノフェンのチュアブル

子どもの発熱用に、日本のアセトアミノフェンのチュアブルも持ってきました。
アメリカでもタイレノールのチュアブルがあります。ただ、日本のものと比べると少しサイズが大きめです。
▶アメリカのタイレノールの使い方はこちらで解説しています。

日本で買ったバファリンチュアブルは直径約5mmととても小さく、子どもでも飲みやすいので助かりました。
皮膚トラブル用の塗り薬
子どもは、乾燥・湿疹・かゆみなどの皮膚トラブルもよくあります。
日本で処方されていた以下の塗り薬は、持ってきていてよかったと思いました。
- ヒルドイド系の保湿剤
- 弱めのステロイド

ちなみに薬ではありませんが、日本のハンドクリームはアメリカ生活でかなり重宝しています。
▶アメリカの乾燥や手荒れ対策についてはこちらの記事で紹介しています。
また、子どもがときどきデリケートゾーンの痛みを訴えることがあり、日本で処方されていたリンデロンVGを使うこともあります。
リンデロンVGは、ステロイドと抗生物質が入った外用薬なので、炎症に加えて細菌感染が疑われるときに処方されることがあります。
アメリカでも軽い皮膚炎であればハイドロコルチゾン(Hydrocortisone)の塗り薬がドラッグストアで購入できますが、これはステロイドのみの薬です。

症状が続く場合は、現地の医療機関を受診するようにしましょう。
おむつかぶれ用(亜鉛華単軟膏)
子どもが小さい頃、おむつかぶれ用に亜鉛華単軟膏を持ってきていて助かったこともありました。
亜鉛華単軟膏は酸化亜鉛の軟膏で、おむつかぶれの保護剤としてよく使われます。
アレルギーの薬・目薬
日本で余っていた以下のものも持ってきました。
- ロラタジン
- 目薬

特に、目のかゆみにはアレルギサール点眼液をよく使っていました。
自分用の薬(便秘薬)
自分用には、処方されていたマグミットを持ってきました。
海外生活では生活リズムが変わるので、こうした薬があると安心です。
アメリカで買える代用薬
日本の薬がなくても、アメリカで代用できるものもあります。例えば以下のようなものがあります。
| 日本で使っていた薬 | アメリカで買えるもの | 補足 |
|---|---|---|
| ロラタジン | クラリチン(Claritin) | 花粉症・アレルギー用 |
| 便秘薬 | ミララックス(MiraLAX) | 市販の便秘薬 |
| かゆみ止め | ハイドロコルチゾン(Hydrocortisone) | 弱めステロイド塗り薬 |
| 解熱剤 | タイレノール(Tylenol) | アセトアミノフェン |
| 目のアレルギー | ザディトール(Zaditor) / パタデイ(Pataday) | CVSやドラッグストアで購入可 |
| おむつかぶれ | Desitin / Boudreaux’s Butt Paste / A+D Ointment | 酸化亜鉛入りクリーム |
子連れ駐在で感じた日本の薬の良さ

海外生活をして感じたのは、日本の薬は以下の点で心強かったです。
- 子どもが飲みやすい
- 種類が細かく分かれている
- 使い慣れていて安心
一方で、アメリカでも代用品は見つかるものも多いので、そこまで心配しすぎなくても大丈夫だと思いました。
日本から持ってきてよかった薬まとめ

我が家の場合、特に役立ったのは次のような薬でした。
子ども用
- ツロブテロールテープ
- モンテルカスト
- 鼻炎シロップ
- アセトアミノフェンチュアブル
皮膚トラブル
- ヒルドイド系保湿剤
- 弱めのステロイド
アレルギー
- ロラタジン
- 目薬
自分用
-
マグミット
日本で余っている処方薬がある場合は、念のため持ってきておくと安心かもしれません。
海外に薬を持ち込むときの注意

海外に薬を持っていく場合、国によって持ち込みルールがあります。
- 処方薬
- 大量の薬
- 一部の成分
などは注意が必要な場合もあります。詳しくは別の記事でまとめています。(執筆中)

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